ネットワークプレーヤー部門 第2位 ルーミン P1【HiVi夏のベストバイ2022 特設サイト】

ここではネットワークプレーヤーとして評価だが、アナログプリアンプやネットワーク対応DACセクション、HDMIと連動した2chAVセンターなど、さまざまな顔を持つ多機能なメディアセンターというのが、本機の成立ちである。サウンドクォリティはワイドレンジで高S/N。ステレオイメージの見通しのよさも格別だ。

ネットワークオーディオ黎明期に彗星のように登場したルーミンが、今度は渾身のネットワーク機能付きプリアンプを登場させた。使いやすいネットワーク再生機能に加え、プリアンプとしての音質面でのパフォーマンスにも優れる。高い分解能で、前へしっかりと飛び出すサウンドは同社初号機のネットワークプレーヤーA1を彷彿とさせる。

ルーミン自慢のネットワークプレーヤー機能に加えて、多彩な音源をサポートするプリアンプ機能を備えた話題のモデル。デジタル入力はUSB、光、同軸、AES/EBU、HDMI（Ver.2.0、4Kパススルー対応、PCM2ch音声用）×3を持ち、さらにARC対応HDMI出力まで備えるという欲張りな仕様だ。勢いのあるフレッシュなサウンドが持ち味。

音のよいネットワークオーディオプレーヤーで定評のあるルーミンから登場した、高音質ストリーミングサービス対応のネットワーク機能付高級プリアンプ。HDMI端子を3系統備えており、オーディオとAVの高性能な司令塔としての役割が期待できる。同時発表されたLUMIN AMPとの組合せで最先端のハイクォリティサウンドが聴ける。