ソニーマーケティングは、2022年4月1日より、日本国内向けに販売している一部製品の価格を改定すると発表した。昨今の半導体不足を始めとする外部環境の影響を受け、原材料費、製造・物流コストなどが高騰している事を踏まえてのものという。価格改定率は約3〜31%増となる。

 対象となるカテゴリーは「サウンドバー」「ホームシアターシステム」「コンポーネントオーディオ」「ブルーレイディスク/DVDプレーヤー」「デジタル一眼カメラ」「デジタルスチルカメラ」「ヘッドホン」「ポータブルオーディオプレーヤー」などで、合計109モデルに及ぶ。

 なお、StereoSound ONLINE読者諸氏が気になるであろう製品については、以下の新価格(税込)が発表されている。

●AVセンター
 STR-DH790 ¥61,600
 STR-DH590 ¥47,300
●プリメインアンプ
 STR-DH190 ¥31,900
●スピーカーシステム
 SS-NA2ESPE ¥330,000(1本)
 SS-NA5ESPE ¥203,500(1本)
 SS-CS3 ¥20,900(1本)
 SS-CS5 ¥27,500(1本)
 SS-CS8 ¥15,400(1本)
●サブウーファー
 SA-CS9 ¥27,500
●イネーブルドスピーカー
 SS-CSE ¥31,900(ペア)
●レコードプレーヤー
 PS-LX310BT ¥39,600

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