TCL JAPAN ELECTRONICSから、Android TV搭載の4K液晶テレビの新製品として「P725」シリーズ、「P615」シリーズの、合計2シリーズ3機種が、6月18日より順次発売される。ラインナップと価格は下記の通り。
P725シリーズ
「43P725B」 オープン価格（想定市場価格￥70,000前後）
P615シリーズ
「43P615」 オープン価格（想定市場価格￥65,000前後）
「50P615」 オープン価格（想定市場価格￥75,000前後）
今回発表の3モデルは、43・50インチというパーソナルからファミリーユースまでをカバーする画面サイズで、HDR表示の対応や、Android TV対応による各種映像配信サービス（VOD）の視聴が可能など、最新の4Kソフトからネット動画、ゲームまでさまざまなコンテンツが楽しめる仕様にまとめられている。
HDMI端子は2.1に準拠しており、eARCをサポートするのでドルビーTrue HD音声のパススルーも可能だし、ネット動画コンテンツなどのドルビーアトモス音声の再生も行なえるようになっている。
P725/P615シリーズ共通の特徴
●Androidシステムを搭載し、テレビだけではなく、インターネットやネット配信コンテンツを楽しめる。豊富な動画アプリに対応し、新しいアプリのインストールも可能。YouTubeやAmazonプライムビデオ、Hulu、Netflixなど日本仕様にローカライズされたコンテンツをストレスなく楽しめる。
●テレビの大画面を1,296ゾーンに分割し、それぞれのエリアを細かく分析して、繊細な部分まで明暗をくっきり分けることで、風景の奥行感をよりリアルに表現する「マイクロディミング技術」を搭載する。
●Dolby Vision/HDR10/HLGに対応
●Dolby Atmos対応
●HDMI2.1搭載(eARCに対応)
https://www.tcl.com/jp/ja/products/p725/43p725b.html
https://www.tcl.com/jp/ja/products/p615/43p615.html
https://www.tcl.com/jp/ja/products/p615/50p615.html
