SFROZATO(スフォルツァート)では、同社のネットワークプレーヤーについて、マイナーチェンジと価格改定を行うと発表した。
現在販売している3モデル「DSP-Pavo」「DSP-Dorado」「DSP-Vela」を対象に機能変更を実施、新しい価格は以下の通りとなる。
●マイナーチェンジの内容
(1)LAN 入力をRJ45のモジュラージャックからSFPに変更
(2)USBをオプションではなく標準装備に変更
(3)対応フォーマットが現状の最大PCM 384kHz/DSD 11.2MHzから、最大PCM 768kHz/DSD 22MHz対応に進化
(4)DSP-Dorado、DSP-Velaは、本体底板の補強がオプションではなく標準装備に
●各製品の新価格
DSP-Pavo ¥430,000(税別)
DSP-Dorado ¥900,000(税別)
DSP-Vela ¥1,800,000(税別)
製品デザインは基本的に変更されず、現行モデルからのハードウェアアップデートも受け付ける予定という。