スピーカー部門(7)<ペア200万円以上>第2位 ピエガ MASTER LINE SOURCE3

¥5,000,000(ペア)+税

画像1: スピーカー部門(7)<ペア200万円以上>第2位 ピエガ MASTER LINE SOURCE3
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ココがスゴイ!!

有機的なサウンドの、ピエガの実質的最上位機(小原)

格別な感銘を受けた! 夢水準の魅力あり(高津)

独自のリボンドライバーで唯一無二の音を実現(藤原)

 

BEST1 麻倉怜士

画像1: 【HiVi冬のベストバイ2019 特設サイト】スピーカー部門(7)<ペア200万円以上>第2位 ピエガ MASTER LINE SOURCE3
画像2: 【HiVi冬のベストバイ2019 特設サイト】スピーカー部門(7)<ペア200万円以上>第2位 ピエガ MASTER LINE SOURCE3

ピエガの高級スピーカー。独自のリボントゥイーターをダイポール(双方向に発音)構成にすることにより、リボンの繊細なグラデーション表現と音場特性の高次元のバランスを実現した。輪郭感や強調感がまったくなく、ひじょうに稠密。まるで眼前で奏されているかのような、ナチュラルで立体的な音だ。

特選 小原由夫

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本機の上位に巨大な2ピース機などの兄貴分もあるが、日本の住宅事情からすれば、本機が実質的にピエガのトップエンド機といって差し支えないだろう。同軸タイプのリボン型ドライバーをダイポール(双方向)構成でまとめ、後方に放射される音がMDF製の音響レンズによって拡散され、たいそう豊かで立体的なステレオイメージを再現する。金属製エンクロージャーから受けるイメージはクールだが、サウンドはとても有機的だ。

特選 亀山信夫

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ピエガのトップエンド、マスターラインシリーズの最新作にして末っ子。縦一直線のユニット配置「ラインソース」が特徴の大型3ウェイで、550Hz以上をダイポール(音を前後に放射する)特性のリボン型が担う。その後方放射音は、独自のアコースティックレンズで拡散され、視聴位置では本機ならではの音場世界が味わえる。低域は18cmウーファー2基とリアマウントの同径パッシブラジエーター2基による充実設計。仕上げは4色から選べる。

特選 高津修

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ピエガの最高峰、マスターラインソース(MLS)シリーズの新世代モデルである。リボンアレイとダブルウーファーを一直線に配置し、背面にはディフューザーとパッシブラジエーターを組み込んで、前後両方向へ広帯域な音波を拡散させる双指向性システム。いわば音場型スピーカーの殿堂だ。筆者が最近接したスピーカーのうち、三指には入る格別な感銘を受けたのが当機。高価でつかいこなしもむずかしいが、夢水準の魅力にあふれている。

特選 藤原陽祐

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スイスのスピーカーブランド、PIEGAのトップライン、マスターラインシリーズの最新モデルだ。4基のPIEGA Line Source Driver(ラインソース・ドライバー)は、約30年もの間に培った独自のリボンドライバー技術を集積させたもの。前方に放出されるサウンドに、後方の独自の音響レンズを経由した音響成分が加わることで、唯一無二の生々しい空間を描きあげる。ジャズ、クラシック、ロックと、ジャンルによる得意、不得意も少ない。

特選 山本浩司 

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プリンテッドコイルのリボン型同軸ユニットを4基、ラインソースに配置し、それぞれ後方に音響レンズを与えてダイポール(双方向)特性を得たピエガ(スイス)の高級スピーカー。レゾナンスの少ないアルミエンクロージャーに18cmウーファー2基と同口径ドロンコーンを配したシステム・デザインの妙により雄大かつ繊細なサウンドを楽しませてくれる。スクリーン両脇に置いてピタリと決まるその美しい姿態にも興味をそそられる。

特選 和田博巳 

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同社フラッグシップのマスターラインソースシリーズの末弟である。4基の2ウェイ・リボン型ラインソースドライバーは、上位2モデルよりもコンパクト化が図られ、2基の180mm UHQD低域ドライバー+2基の180mmパッシブラジエーターと組み合わされる。ダイポール型ドライバーの高域は、後部のアコースティックレンズと相まって透明で奥行を感じさせ、低域はひじょうに量感豊か。3モデル中で本機がもっともウェルバランスである。

 

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