オーエスプラスeでは、Optoma(オプトマ)の4K DLPプロジェクター「UHD50」を本日から発売する。価格は¥240,000(税別)。

画像: Optomaの4K対応プロジェクター「UHD50」が、日本に上陸。コンパクトで設置性に優れた4K UHDプロジェクターは¥240,000で本日発売

 UHD50は、表示素子に0.47型DLPチップを採用し、筐体の軽量小型化とコストダウンを実現したHDR対応の4Kプロジェクターだ(画素ずらし方式)。4K HDR投写のために開発されたEDガラスレンズを2群10枚使用し、細部までシャープでクリアーな映像を実現している。

 HDRの方式はUHDブルーレイ等で採用されているHDR10に準拠。4K放送などを楽しむ場合は、チューナー側でHLGをHDR10、またはSDR変換して再生することになる。カラーオイールは6セグメントタイプで、色域はBT.709を100%、BT.2020互換、DCI-P3を80%カバー。立体感、奥行感、距離感のある映像を実現したという。

「UHD50」の主な特長

●高輝度2160ルーメン、コントラスト比500,000:1を実現
●1.3倍ズームレンズを搭載し短焦点化を実現。100インチを約2.6mから投写可能
●色域BT.709を100%、BT.2020互換、DCI-P3を80%カバー
●レンズシフト搭載(垂直±10%)
●キーストン補正(垂直±40%)装備
●HDCP2.2をサポートするHDMI入力

画像: 「UHD50」の主な特長

「UHD50」の主なスペック

●投写方式:DLP
●使用デバイス:0.47型 DMD単板式、アスペクト比16対9
●投写解像度:水平3840×垂直2160画素
●明るさ:2160ルーメン
●コントラスト比:500,000対1
●レンズ:F=1.94〜2.23、f=12.81〜16.74
●ズーム:1.3倍
●光源:UHEランプ(240W、ユーザー交換可能)
●投写距離:1.05m(30型)〜8.04m(300型)
●レンズシフト:垂直方向+10%、マニュアル操作
●接続端子:HDMI入力2系統(入力2のみHDCP2.2に対応)、VGA入力1系統、オーディオ入出力1系統(3.5mmジャック)、USB端子2系統(給電・サービス用)、光デジタル音声出力端子1系統、他
●ファンノイズ:25dB(エコモード)
●消費電力:348W(ブライトモード)、待機時0.5W以下(エコモード)
●寸法/質量:W397×D293×H129mm(突起部含む)/5.3kg

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