テクニクス(Hall D1)

画像: SL-1000R(上段左)、SP-10R(上段右)

SL-1000R(上段左)、SP-10R(上段右)

●製品ジャンル:アナログプレーヤー
●ブランド名:テクニクス
●製品名:SL-1000R
●価格:¥1,600,000(税別)
●発売時期:発売中

 今や、世界中のオーディオファイルの間で話題となっているのが、アナログプレーヤー「SL-1000R」とその心臓部となるターンテーブル「SP10R」。同製品は新生テクニクスが最新の技術で磨き上げたダイレクトドライブ(DD)方式を採用し、テクニクス史上最高レベルの精度、性能を追求した渾身の製品である。ブース内にはプラッターを外した状態の「SP10R」やその裏側(モーターハウジング)がみえる展示もあり必見。

エアータイト(D401)

画像: ATM-300R

ATM-300R

●製品ジャンル:パワーアンプ
●ブランド名:エアータイト
●製品名:ATM-300R
●価格:¥950,000(税別)※出力管別売
●発売時期:発売中

 エイアンドエムのブースでは、先月発売されたばかりのステレオ・パワーアンプ「ATM-300R」が試聴できる。すでに各地のオーディオショップなどで試聴され、評判を博している同製品は、出力管の300Bが別売。これは、古今搭載の様々な300Bを差し替えることで真空管の奥深い世界を楽しんでほしいという思いが込められているからだ。まだ試聴されていない方は、是非、東京インターナショナルオーディオショウの会場でその音を確かめてほしい。

ファイン・オーディオ(Hall D5)

画像: F1.10

F1.10

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:ファイン・オーディオ
●製品名:F1.10
●価格:¥2,980,000(ペア、税別)
●発売時期:2018年12月

 数多くのブランドを取り扱っているアクシス社。今回の注目製品は、ファイン・オーディオの「F1.10」。昨年創業されたばかりの新しいスピーカーメーカーだが、英国老舗ブランド出身者によって起ち上げられ、海外では以前より大きな話題になっていた。今秋からアクシス社が取り扱うこととなり、本年度の東京インターナショナルオーディオショウが一般への初お披露目となる。数多くのブランドとともに、是非この機会にファイン・オーディオ「F1.10」の試聴を。

EAR(D502)

画像: EAR912

EAR912

●製品ジャンル:プリアンプ
●ブランド名:EAR
●製品名:EAR912
●価格:¥1,980,000(税別)
●発売時期:発売中

 EARの生みの親ティム・パラヴィチーニ氏により、プロ業界のスタジオワークの経験とノウハウに基づき製作された、プロ仕様の最高級管球式プリアンプが「EAR912」。注目すべきは本機のために新たにデザインされたMCカートリッジ用の昇圧トランスを内蔵していること。また真空管は、双三極管のPCC88がフォノステージに3本、ラインステージに2本が採用されている。随所に豊かな音場再生のための配慮と工夫がなされた必聴の製品である。

エラック(D503)

画像: Vela FS 407(ウォルナット)

Vela FS 407(ウォルナット)

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:エラック
●製品名:Vela FS 407(ウォルナット)
●価格:¥700,000(ペア、税別)
●発売時期:2018年11月19日(予定)

 エラックのFS 407がフルモデル・チェンジを果たして、新たに「Vela FS 407」として登場。同社の代名詞とも言うべき、JET型トゥイーターの「JET V」は、前面に新たにデザインされたウェーブ・ガイドを装着し、理想的な放射特性を得ることに成功しているという。カラーは3色展開のブラック、ホワイト、 ウォルナット(写真)で、ともにハイグロス仕上げ。ブラック、ホワイトの価格は¥660,000(ペア・税別)。新しくなった400LINEのサウンドをぜひ会場で。

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