アリスインプロジェクト、人気作「クォンタムドールズ」の続編、「クォンタムメモリーズ」を10月3日より上演へ
演劇カンパニーアリスインプロジェクトの最新舞台「クォンタムメモリーズ~量子変数の観測者~」の製作発表会見が都内で行なわれ、キャストらが意気込みを語った。
本作は、「クォンタム・ドールズ~量子境界の遊歩者~」(2016年1月公演)の続編で、あらゆる武器(エインヘリアル)を転生させる能力を持った少女たち(フレイア)の運命の戦いを描いた感動作。舞台は前作から2年後の世界となり、残されたアーデルハイド(前作のラスボス・笑)の片腕が奪われたことで始まる。本作の時間軸では、ソ連が存在しており、同国のスパイも絡めて物語が展開していく。
今回演出を担当するのは、同カンパニーでも数多くのアクション作を担っ...