「毎熊克哉」「武田梨奈」がW主演、海外の国際映画祭で好評の「いざなぎ暮れた。」が、いよいよ東京で公開。「笑っちゃいけないけど、思わず笑ってしまうんですよ」(毎熊)
“神様”に一番近い港町・島根県松江市美保関町を舞台に、ブラックユーモアを散りばめた弾丸ロードムービー『いざなぎ暮れた。』が、撮影地・島根県での先行上映を経て、いよいよ東京(テアトル新宿 3/20~)で公開される。
金策に困った男(ノボル)が、実の親族に詐欺を働くために帰郷。地元を代表する祭りが開催されている裏で、果たしてそれは実現するのか? ニヤリとする笑いが満載で、日本での上映に先駆けて、海外の映画祭では大好評。入選・受賞が相次ぎ、2月のモナコ国際映画祭では、ベストアクター賞(最優秀主演賞)、シネマトグラファー賞(最優秀撮影賞)を獲得している。
ここでは、主役ノボルを演じた毎熊克哉と、...