枝優花/『少女邂逅』が好評の枝監督がおくるアナザーストーリー『放課後ソーダ日和』、webで絶賛公開中
若手映画監督の登竜門ともなっている映画祭「MOOSICLAB」。昨年の同祭で、観客賞を受賞した映画『少女邂逅』が現在、新宿武蔵野館でロングラン上映中だ(8月10日まで)。監督は、現在24歳の新鋭・枝優花。ここでは、同作のアナザーストーリーとなる『放課後ソーダ日和』について、氏に取材を敢行。創作の経緯や、登場キャラクターの人物造形など、気になる部分をインタビューした。
――『少女邂逅』も、8月10日までのロングラン上映が決まりました。
ありがとうございます。すぐに(上映が)終わっちゃったらどうしようと思っていたので、延長が決まってよかったです。(※本日、8月17日(金)までの延長が決定した...