遠藤三貴、北原唯/アリスインプロジェクトの最新作は、夢麻呂演出のアドリブ劇「アイガク2019」、ザ・番長の遠藤を座長に、一丸となって「ファンの笑いを取るぞ!」
演劇カンパニーアリスインプロジェクトの最新舞台「アイガク2019」の製作発表会見が3月10日、都内で行なわれ、主演の遠藤三貴を筆頭に、多くのキャストらが勢ぞろいして、本番への意気込みを語った。
今回演出を担当するのは、演劇界一熱い男という通り名を持つ夢麻呂氏。芝居、歌、ダンス、そしてアドリブ(ゲーム)という構成の本作を「芝居面もしっかりと稽古をつけつつ、僕なりの演出を感じてもらえる作品にしたい」と意気込み、「集団芸というか、テレビのひな壇芸人のような展開を目指している」と、その展開を披露していた。
ストーリーは、遥か未来の10万年後の地球(?)を舞台に、人間(DB)とハイブリッド(人間+...