シンタックスジャパンより、次世代ネットワーク・オーディオの本命とされる「AVB」に対応したオーディオ・インターフェイス、RME「Digiface AVB」を10月15日から発売。価格は¥132,000
「AVB」(Audio Video Bridging)とは、IEEE(米国電気電子技術者協会)により策定された「Ethernet経由で映像や音楽を伝送するための規格」で、その高い利便性と拡張性で期待されているオーディオ・ネットワーク技術です。
AVB インフォメーション:
「Digiface AVB」は、AVB に対応したRME初のオーディオ・インターフェイスで、最大256チャンネルものオーディオ・データを取り扱い、コンピューターとAVBネットワークの橋渡しを行うとのこと。
また、TotalMix FXとAVDECCコントローラー・ソフトウェアを用いて自由にミキシング/ルーティングが行え...