ソニーは、大画面テレビと組み合わせるのに最適なホームシアターシステムやワイヤレスサブウーファー、リアスピーカーを発表した。ラインナップは以下の通りで、すべて6月13日の発売を予定している。
●ホームシアターシステム
BRAVIA Theatre Trio HT-A8 市場推定価格¥308,000前後(税込)
●サブウーファー
BRAVIA Theatre Sub 9 SA-SW9 市場推定価格¥110,000前後(税込)
BRAVIA Theatre Sub 8 SA-SW8 市場推定価格¥66,000前後(税込)
●リアスピーカー
BRAVIA Theatre Rear 9 SA-RS9 市場推定価格¥99,000前後(税込)

「BRAVIA Theatre Trio」
BRAVIA Theatre Trioは、映画制作の深い知見を持つソニー・ピクチャーズの音響制作クリエイターと初期段階から共創し開発したプレミアムホームシアターシステムとのことだ。
L/C/Rスピーカーからなる3ピース構成で、独立したセンタースピーカーが低域から高域までバランスよく再生、セリフなどの画面中央に位置する音をクリアーに届けてくれる。加えてL/Rスピーカーが、広大で臨場感のある音場を作り出してくれる。
搭載されたユニットはセンタースピーカーが45✕108mmトラック型ウーファー✕2と25mmツイーターを搭載、L/Rスピーカーは100mmウーファー+25mmツイーターの2ウェイ2スピーカーと、天面に80mmイネーブルドスピーカーを加えた構成となっている。ウーファーとイネーブルドスピーカーには、アルミ振動板と銅キャップを採用したユニットが使われている。
アンプ部はドルビーアトモス、DTS:X、360 Spatial Sound Mappingの再生が可能。360 Spatial Sound Mappingはソニー・ピクチャーズとの連携で開発されたもので、最大24基のファントムスピーカーを生成し、空間固有の響きや共鳴感まで再現してくれるそうだ。キャリブレーションマイクも同梱されており、スマホアプリ「BRAVIA Connect」を使用して部屋の環境に合わせたチューニングも行える。8K/HDR、4K/120p、Dolby VisionといったHDR映像にも対応している。

もっと迫力のあるサラウンドを楽しみたい場合は、ワイヤレスサブウーファーのBRAVIA Theatre Sub 9、BRAVIA Theatre Sub 8と組み合わせるといいだろう。
BRAVIA Theatre Sub 9は200mmアルミコーン型ウーファーを2基搭載し、600Wの高出力アンプにより、パワフルで深みのある重低音を再生する。デュアル対向ドライバー構造によって歪みを低減し、クリアーで力強く、臨場感あふれる低音再生によって映画の世界への没入感を高めてくれる。
BRAVIA Theatre Sub 8は、アルミニウム製の200mmアルミコーン型ウーファー1基と300W高出力アンプを搭載。こちらも豊かな重低音を実現している。
両モデルとも、デュアルサブウーファー(それぞれ2台使い)にも対応し、広い空間でも迫力たっぷりの低音を楽しめるという。

左から「BRAVIA Theatre Sub 9」「BRAVIA Theatre Sub 8」「BRAVIA Theatre Rear 9」
ワイヤレスリアスピーカーのBRAVIA Theatre Rear 9は、80mmウーファー+パッシブラジエーター、16mmツイーターという構成で、天面にも80mmイネーブルドスピーカーを搭載する。こちらもウーファーとイネーブルドスピーカーにはアルミ振動板と銅キャップを採用し、歪みを抑えた明瞭な音で立体的に臨場感のあるサウンドを実現してくれる。


