ユキムは、EARMENのUSB DAC内蔵フルバランスド・ヘッドフォンアンプ「CH-AMP Signature」(市場想定価格¥198,000、税込)を12上旬に発売する。

 高性能ヘッドフォンアンプとして世界中で数々のアワードを獲得し、先頃生産終了となった「CH-AMP」と、ハイスペックUSB DACとして高い評価を得ている「TRADUTTO」をひとつのボディに格納した待望のモデルとなる。

画像: EARMENの「CH-AMP Signature」が12月上旬に発売。高性能ヘッドホンアンプとハイスペックUSB DACが一体になった待望のアイテム

 デスクトップに置ける画期的なコンパクト高性能マシンとして、DACチップにはESS製ES9038を搭載。最大768kHz/32ビットのPCMとDSD512のデジタル・オーディオ・ファイルをサポートしている。

 さらにBluetooth、USB Type-Cのデジタル入力と、4.4mmバランスとRCAの2系統のアナログ入力を備えている。ヘッドフォン出力は4.4mmバランス端子と6.3mmシングル端子をフロントに配し、背面のRCA出力を使えばプリアンプとしても動作する。

 本体と電源部をセパレートにした二筐体構成で、アルミ削り出しの強固なシャーシにすることで、高い絶縁性を保っている。

「CH-AMP Signature」の主なスペック

●接続端子:USB Type-C、アナログ入力(RCA、4.4mmバランス)、ヘッドホン出力(6.35mmアンバランス、4.4mmバランス)、アナログ出力(RCA)
●USB Type-C入力再生フォーマット(最大):PCM 768kHz/32ビット、DSD256
●寸法/質量:W150×H30×D150mm/550g(本体)、W150×H60×D150mm/1590g(電源部)

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