第1位：KEF R11 Meta
￥902,000（ペア）税込
KEFのR Metaシリーズは全て出来が良いが、とりわけその音の良さに感心させられたのがこのトップエンド機。高域ノイズをほとんど吸収してしまうMAT採用の最新Uni-Qドライバーを上下2基ずつ6.5インチウーファーで挟み込む設計。1,000万円超えスピーカーに負けない音の良さ。（山本）
第2位：エラック VELA FS407.2
￥935,000（ペア）税込
2基の15cm径ウーファーを搭載し、ボトム帯域のみダブル駆動とする2.5ウェイ構成。最低音域のパワーリニアリティ追求が見て取れる。高域は優れたパワーリニアリティを誇る新型JETトゥイーター（JET6仕様）が担う。その音は、ナチュラルにしてスムーズ、そして解像感も高い。（亀山）
第3位：ソナス・ファベール Sonetto Ⅴ G2
￥1,078,000（ペア）税込
同社のミドルクラスシリーズのSonettoにフラッグシップ機「Suprema」の技術を数多く投入した第二世代機。コルクを採用した中高域専用の密閉チェンバーをはじめ、花弁のような外観も美しい「カメリア・ミッドレンジ」など、数々の新技術を備える。（鳥居）
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