MUSINは、SHANLINGブランドの新たなポータブルプレーヤー「M1 Plus」（市場想定価格￥33,660、税込）を9月27日に発売する。本日から予約受け付けを開始している。
既発売の「M5 Ultra」の後継モデルで、第6世代のエッジデザインを採用。スタイリッシュかつスマートな筐体で、どんな場所でも高品質な音楽を楽しめるだろう。
DACチップには、ESS社のES9069Qを採用。より強力なD/A変換性能と、低消費電力制御を叶え、芯のあるパワフルなサウンドを実現しているそうだ。
アンプ回路には、低ノイズ、ハイスピードレスポンスに定評のある、SG Micro社製のSGM8262-2をデュアルで採用し、優れたD/Aとのマッチングにより661mW@32Ωとハイパワーな設計を叶えた。
さらに、温かみのある滑らかなサウンドのために、ELNA製SilmicⅡシリーズの47μF電解コンデンサー4基採用するなど、ハイクラスプレーヤーに匹敵する厳選されたパーツを採用している。
出力端子には、4.4mmバランスと3.5mmアンバランスを装備。二段階のGain機能を備え、幅広いイヤホン・ヘッドホンとのマッチングを実現している。3.5mmコネクターはSPDIF（同軸デジタル出力）スとしても使用可能という。
「M1 Plus」の主なスペック
●筐体素材：アルミニウム合金
●ディスプレイ：3.2インチ（320×480画素）タッチスクリーン
●DACチップ：ESS ES9069Q
●システム：独自OS（MTouch 2.0）
●連続再生時間：12.5時間（シングルエンド）、10時間（バランス）、24時間（Bluetooth送信）
●寸法/質量：H86×W61×D17mm/約116g
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