【HiVi夏のベストバイ2024】イヤホン部門（3）〈5万円以上[税込5万5,000円以上]〉

第1位：アステル&ケルン AK ZERO2

オープン価格（直販価格16万5,000円前後）

人気ブランドのインイヤーモニターに第2弾が登場。「ソースを忠実に表現するフラットサウンド」をコンセプトに掲げており、4種のドライバーを採用する「Quad-brid」設計や超精密クロスオーバーネットワークなど独自性も高い（土方）

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第1位：ノーブルオーディオ STAGE3

オープン価格（実勢価格10万2,300円前後）

10mmドライバーによるハイブリッド構成のユニバーサルIEM（インイヤーモニター）。広々としたステージを感じる音場に、精細だが鋭すぎないバランスのチューニングが見事。3Dプリンターで出力したハウジングを採用しており、比較的手に届きやすい価格となっているのも好ましい（鳥居）

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第3位：セーオーディオ Hype 10

¥143,180 税込

ダイナミック型2基、BA（バランスド・アーマチュア）型10基、計12ドライバー構成のイヤーモニター。ハウジングは3Dプリントされた医療グレードの樹脂で、高級感があり、手触りも良好。十分なダイナミックレンジを確保しながら、歪み感のない清々しい空間を描きあげる。中低域が厚い（藤原）

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第3位：エフオーディオ Spring

オープン価格（実勢価格10万5,000円前後）

トリブル・ビルトイン・アコースティック・チャンバーなる新しい特許技術に、先代から15%の軽量化を果たしたチタン振動板のデュアルダイアフラムを採用。本体はアルミニウム製で軽量だ。4.4mmバランス接続で聴いた音は、整った帯域バランスで高分解能（小原）

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