アユート

画像1: アユート

 アユートのブースでは、qdcの有線イヤホン「WHITE TIGER」や「SUPERIOR」も注目だろう。前者は300台限定生産(日本のみ)& 6BA+2ESTのハイブリッドモデルで、後者は10mmダイナミック型フルレンジドライバーを搭載している

画像2: アユート

 Maestraudioの有線イヤホン「MA910SR」の試聴も可能。人気モデル「MA910S」をベースにリケーブルに対応したモデルで、イヤホン側にはPantaconnコネクターを採用する。またアルミ製フェイスプレートを採用し、解像度の向上を実現している

画像3: アユート

 ULTRAZONEの「Signature PURE」は、50mmマイラードライバーを搭載した密閉型ヘッドホン。イヤーパッドにはマイクロアルカンタラ社製のスエードが使われており、頭頂部には凹みを設けるなど装着感の改善が図られている

intime

画像1: intime

 intimeでは「翔」のSpecial Version(¥149,600、税込)を展示、8日から予約受付を開始したとかで、音質を確認に来た来場者もいたことだろう。フルチタンボディにセラミックトゥイーターを搭載したこだわりのモデルで、本体表面には陽極酸化処理を施すことでなめらかな仕上げを実現、ナチュラルなサウンドを獲得している

画像2: intime

 高級モデルにふさわしいパッケージに収納されている

ミックスウェーブ

画像1: ミックスウェーブ

 FAudioの「Spring」は、ダイナミック型ドライバーを搭載した新製品イヤホン(写真左)。右はリケーブルの「Moonlight」で、導線に銀線とOFCを採用した世界250本限定モデルとなる。どちらも発売時期と価格は未定とのこと

画像2: ミックスウェーブ

 キャンプファイヤーオーディオからは、「Trifecta Astral Plane」(予価¥469,800前後、税込)も出展。3基の10mmダイナミックドライバーを搭載した「Trifecta」のカラーバリエーションモデルだ

画像3: ミックスウェーブ

 ALO audioの「Pilot II」はスマホ等につないで使うポータブルDAC。768kHz/24ビットのリニアPCMとDSD22.5MHzに対応し、アンドロイドとiOSの両方で使用可能とのこと。入力はUSB Type-Cで出力は4.4mmバランスコネクターを搭載する

onso

画像: onso

 リケーブル製品を数多く手掛けるonsoから、07世代となる新製品ケーブルも展示されていた。イヤホン側はMMCXとPentaconnコネクター、再生機側は3.5mmアンバランスと4.4mmバランスの組み合わせが可能とのこと。9月頃の発売予定で、価格は1.2mで1万円前後を予定

PENTACONN

 PENTACONNブースでは同ブランド初のイヤホンを参考展示、来場者に試聴してもらって印象をリサーチしていた(写真撮影NG)。

画像1: PENTACONN

 6N純銀を使った新製品も出品されている(写真中央の青いケーブル)

画像2: PENTACONN

 イヤーピースの「COREIR」シリーズから、金属コアにチタン、アルミを採用した試作モデルを参考出品されていた

STAX

画像: STAX

 スタックスブースでは、フラッグシップモデル「SR-X9000」を揃えて試聴に対応している。コンデンサー、オープン型ヘッドホンで、今でもその音を聴きたいという来場者が多いとか

WiseTech

画像1: WiseTech

 WiseTechブースではNOBUNAGA Labsの「CASSINI S」を展示。OFC4芯導線に錫メッキを施しており、イヤホン側は2pinコネクターで、再生機は4.4mmバランスという仕様だ。コネクターは銀メッキ処理済

画像2: WiseTech

 イヤホン側が3.5mm、再生機側が4.4mmバランス仕様の「霧降 豪」。錫メッキを施した8芯OFCを導線に使い、ワイドレンジで優れた分解能と自然で広がりのある音場、明確な定位と奥行き感のあるサウンドを実現している

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