画像: HiVi最新号は12/15発売!「創刊40周年記念企画」「第39回HiViグランプリ」「冬のベストバイ」の3大特集掲載の40周年記念特大号

「新しいホームエンターテインメントのための新雑誌」として歩みを続けてHiViはおかげさまで40周年となりました。第一特集では、AVとともに歩んだHiViの40年を多角的に振り返ります。さらに2023年のオーディオビジュアルを総括する「HiViグランプリ」に加えて、コストパフォーマンスに優れた製品選びを念頭に置いた恒例企画「冬のベストバイ」の3本柱でお届けいたします。

巻頭特集「HiVi創刊40周年特別企画」

春号より3回に渡って展開して来た40周年記念企画を総括する「HiVi創刊40周年特別企画」をお届けします。本誌筆者による特別寄稿や2014〜2023年のAV史など5つのパートに分けつつ、HiViがこだわり続けたオーディオビジュアル業界の過去/現在/未来を展望していきます。

最初のパートでは、本誌と長く関わり続けていただいている5人の筆者による特別寄稿に加え、この10年のオーディオビジュアル業界に起きた主だった変遷を具体的な製品や作品、技術革新などを挙げながら詳細にリポートします。

パート2では、読者の皆様への日頃のご愛顧に応えるべく、総勢35名に当たる「超豪華特大プレゼント」を用意しました。奮ってご応募ください。

※読者プレゼントはこちらの読者アンケートページからご応募ください(2024年冬号のアンケートは12/15に切り替え予定です)。

パート3では、「AVを変えた6つの革命」と題して、「ビデオメディアの革命」「放送の革命」「放送録画の革命」「テレビの革命」「大画面の革命」「サラウンドの革命」の6つのトピックに分け、歴代の銘機やエポックメイキングな出来事を取り上げながら40年のAV史を詳細に振り返ります。

パート4は、歴史的な名作や、技術革新の転換点となった作品、あるいは特に思い入れのあるソフトウェアを現代のシステムで深掘りする「40年を彩った名作映画を最新機器で再生する」。『ウエスト・サイト物語』『AKIRA』『マトリックス』『燃えよドラゴン』『デュエリスト/決闘者』を俎上に載せ、最新機器を用いて、どのような感動が引き出せるのかを入念にチェックしました。

パート5は、すでに研究開発が進んでいる各分野の革新技術の萌芽と、それをベースにしたこの先10年を「2033年AV大予想図」として見通します。ワクワクするような新しい技術、試みを大胆予想します。

画像: 4号に渡って寄稿いただいた特別寄稿「HiVi40周年に寄せて」の連続企画。トリを飾るのは、HiViグランプリの現選考委員長にして創刊2号目からの寄稿くださっている麻倉怜士さんを筆頭に、藤原陽祐さん、堀切日出晴さん、山本浩司さん、吉田伊織さんのお馴染みの5名。HiViの生き字引的な方々が綴る、弊誌との縁を中心に、HiViが目指すべき未来に向けた温かいメッセージをお寄せいただきました。

4号に渡って寄稿いただいた特別寄稿「HiVi40周年に寄せて」の連続企画。トリを飾るのは、HiViグランプリの現選考委員長にして創刊2号目からの寄稿くださっている麻倉怜士さんを筆頭に、藤原陽祐さん、堀切日出晴さん、山本浩司さん、吉田伊織さんのお馴染みの5名。HiViの生き字引的な方々が綴る、弊誌との縁を中心に、HiViが目指すべき未来に向けた温かいメッセージをお寄せいただきました。

画像: オーディオビジュアルの40年間を「6つの革命」を通して振り返ります。技術進歩の流れから、懐かしくもあり憧れだった銘機たちを数多く紹介したします。

オーディオビジュアルの40年間を「6つの革命」を通して振り返ります。技術進歩の流れから、懐かしくもあり憧れだった銘機たちを数多く紹介したします。

2023年のオーディオビジュアルシーンを総括
HiViグランプリに輝いた銘機の数々に注目!

第2特集は、2023年を代表するAVコンポーネントを選出するHiViグランプリとなります。第39回を数える今回も白熱した選考が行なわれました。意中の製品が今年を代表するモデルとして選出されているのか、ご期待ください。

画像: 今年の選考会は10月31日に弊社会議室にて開催されました。選考委員は麻倉怜士委員長を始めとする7名。各賞が持つ意義や意味、革新性、提案性などを入念に吟味しつつ、ときには激しい議論を戦わせつつ、入念な選考を行ないました。どんな製品たちが選ばれたのか? その理由は? ご注目ください

今年の選考会は10月31日に弊社会議室にて開催されました。選考委員は麻倉怜士委員長を始めとする7名。各賞が持つ意義や意味、革新性、提案性などを入念に吟味しつつ、ときには激しい議論を戦わせつつ、入念な選考を行ないました。どんな製品たちが選ばれたのか? その理由は? ご注目ください

HiViの大好評恒例企画「冬のベストバイ」。これを読まずして年は越せない!?
「28の製品ジャンル」「63部門」「のべ900機種」を選出

HiViグランプリと並んで、一年を締めくくる恒例/人気企画「冬のベストバイ」を第3特集としてお届けします。

発売したばかりの最新モデルを含め、現在市場に流通しているすべてのオーディオ、オーディオビジュアル(AV)製品をジャンル、価格帯別に分類して真のお買い得モデルをランキング形式で厳選。この冬に買うべきお買い得モデルを知るのなら、まずこの「冬のベストバイ」特集をチェックしてください。

今回から市場動向の変化に対応して、「サウンドバー」と「アクティブスピーカー部門」を新設しました。この新部門の創設により、「28製品ジャンル」「63部門」「のべ900機種」にボリュウムもアップ。あなたにふさわしい「ベストバイ」製品を見つける強力な指針としてご活用ください。

画像: 今回新設された「サウンドバー」と「アクティブスピーカー」部門は新製品が次々にリリース、活況を呈しており、気になる方も多いはず。それらを含めて、のべ900機種にもおよぶ多種多様なおすすめ製品の中から、意中のコンポーネントを見つけ出してください

今回新設された「サウンドバー」と「アクティブスピーカー」部門は新製品が次々にリリース、活況を呈しており、気になる方も多いはず。それらを含めて、のべ900機種にもおよぶ多種多様なおすすめ製品の中から、意中のコンポーネントを見つけ出してください

スピーカー「BWV Speaker Series」、AVセンター「AVR-X1800H」、
サブウーファー「Anthra Series」などなど、話題の新製品リポートも注目

新製品ハードウェアリポートからは、劇場用スピーカーで実績を積み上げているイースタンサウンドファクトリーがプロデュースする「BWV Speaker Series」や、アトモス対応のエントリー機ながら多機能と高音質を目指したデノンのAVセンター「AVR-X1800H」、モニターオーディオのサブウーファーの新シリーズ「Anthra Series」、JBLの「Soundbar Bar Series」など、話題の製品を入念かつ徹底的にリポートしました。ご注目!

画像: モニターオーディオは、これまでブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナムの各シリーズにサブウーファーを発売していましたが、このたびAnthra(アンスラ)Seriesという新しい製品群を立ち上げて、シリーズを1本化。サイズが異なる3機種を徹底リポートします

モニターオーディオは、これまでブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナムの各シリーズにサブウーファーを発売していましたが、このたびAnthra(アンスラ)Seriesという新しい製品群を立ち上げて、シリーズを1本化。サイズが異なる3機種を徹底リポートします

年末に向けて発売される話題の5作品をピックアップ。
ホームシアターで見るべき多様なジャンルの映画を深掘り

トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』とハリソン・フォード主演『インディ・ジョーンズ』、この夏公開され大きな話題となった人気シリーズ最新作を筆頭に、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリング主演の『バービー』、そしてピクサー印のハートウォーミングファンタジー『マイ・エレメント』と、秀逸なジャズ演奏が話題となった『BLUE GIANT』の日米アニメの5作品を「年末年始必見作品レビューページ」で大特集。

いずれも高画質とドルビーアトモスによる音声収録によるこだわりの映画作品たちです。年末年始のホームシアターを盛り上げる強力な推薦作品としてご注目ください。

画像: 『トップガン マーヴェリック』に続く、トム・クルーズの最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。163分の全編が手に汗握りっぱなしの大エンターテイメント! 本作ほか大注目の5作品を入念リポートします

『トップガン マーヴェリック』に続く、トム・クルーズの最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』。163分の全編が手に汗握りっぱなしの大エンターテイメント! 本作ほか大注目の5作品を入念リポートします

トム・クルーズ、ハリソン・フォード主演でこの夏話題を読んだ『ミッション:インポッシブル』と『インディ・ジョーンズ』の人気シリーズ最新作を筆頭に、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリング主演の『バービー』、そしてピクサー印のハートウォーミングファンタジー『マイ・エレメント』と、秀逸なジャズ演奏が話題となった『BLUE GIANT』の日米アニメの5作品を「年末年始必見作品レビューページ」で取り上げました。

高画質とドルビーアトモスによる音声収録によるこだわりの映画作品たちです。年末年始のホームシアターを盛り上げる強力な推薦作品としてご注目ください。

そのほか、注目のハードウェア、ソフトウェアの情報を多数掲載した。HiViの2024年冬号は12月15日(金)に、40周年記念特大号特別定価2,200円(本体¥2,000)で、全国書店等にて発売されます。ご注目ください。

HiVi 2024年冬号 CONTENTS

006 HiVi創刊40周年記念特別企画③

013 特集1 HiVi創刊40周年記念特別企画
014 40周年に寄せて/2014〜2023年を振り返る
019 創刊40周年記念豪華大プレゼント!
022 AVを変えた6つの革命
036 40年を彩った名作から新たな感動を引き出す
058 2033年のAV大予想図

063 特集2 第39回 HiViグランプリ2023

108 特集3 冬のベストバイ

192 マランツAV10導入リポート 感動力は史上最高

196 デノンAVC-A1H導入シアター訪問記

204 Audio Visual Essay 現代ホームシアターのサブウーファー考察

208 Special Review
BWV Speaker Series/デノンAVR-X1800H/モニターオーディオAnthra Series/JBL Soundbar BAR Series/コーズBravo、PRS4 潮晴男/小原由夫/藤原陽祐/山本浩司/吉田伊織

239 New Item Test Report
ルーミンL2/Bowers&Wilkins 600Series/マランツCD50n、MODEL50/デノンDRA-900H/エラックVARRO Series/ハイファイマンANANDA NANO/LTA Z10e/マランツSTEREO 70s/デラN5/アステル&ケルンAK UW100MKII/テクニクスEAH-AZ40M2 /キクチSPB-UT 麻倉怜士/潮晴男/小原由夫/亀山信夫/鳥居一豊/土方久明 /藤原陽 祐/山本浩司

262 厳選アクセサリーチェック
クリプトンSC-HR2000/2M Y-B/アートノヴィオンSiena W、Andreaスタンドセット/デラC1-D20-J 鳥居一豊/高津修/土方久明

270 『オッペンハイマー』を台湾IMAXシアターで観た 山之内正

連載
183 ⑥ 評論家リレー訪問 潮晴男宅×須賀隆
188 ⑤ 『人が作るAVワールド』 潮晴男 JVCケンウッド 那須洋人さん
200 ⑧ リン・サラウンド体験記 愛知県K氏宅
228 LONG RUN TEST REPORT サエク③/アンスズ③ 鳥居一豊/藤原陽祐
232 ⑤ 実験@山中湖ラボ FIBBR ULTRA 8KII 藤原陽祐
266 ⑤ 麻倉の名品 ビコム『Train Night View 4K 夜の京浜東北線』『宮古島 癒しの ビーチ』
268 ② 注目ブランド研究 SOtM 藤原陽祐
272 ⑥ Digital Audio Journal 土方久明
274 ⑥ 逸品生活 小林慎一郎

275 BRAND-NEW VIDEO SOFT
276 2023年を締めくくる 年末注目タイトル5選一挙紹介 伊藤隆剛

282 UHD BLU-RAY / BD / STREAMING SERVICE QUALITY CHECK
309 クォリティチェックを終えて 吉田伊織

310 連載⑩ ネット動画の羅針盤 山田すすむ
312 連載⑥ 映画のミカタ 山下泰司
314 連載⑥ 音こそはすべて〜いま聴きたい特選6作品〜 伊藤隆剛
316 連載⑥ マニアはつらいよ 竹之内円
318 連載⑥ アニメ最前線 霜月たかなか
320 連載⑥ ひとと映画のはざまに 酒井俊之
322 連載⑥ 世界映画Hakken伝 Reborn 堀切日出晴
326 連載⑤ ストリーミングで飛躍するクラシック音楽 山之内正
328 連載④ 名作お色直し 麻倉怜士
330 連載⑥ Audience Is Listening. 映画音響ヒストリー 潮晴男

332 HiVi Talk Room 読者の声
334 HiVi Information
336 ドルビーシネマ版『オズの魔法使』鑑賞リポート 麻倉怜士
338 After Hours

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