Bowers & Wilkins(B&W)は、5月4日(祝)〜6日(土)に東京国際フォーラムで開催される世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」に出展する。

 ガラス棟4階G409ブースでは、アビーロードスタジオを始めとする世界中の数々の著名なレコーディングスタジオでモニタースピーカーとして採用されているフラッグシップモデル「801 D4」を中心としたオーディオシステムによるオーディオコンサートも実施される(入場無料)。

 新旧様々なベートーヴェンの名曲、名演奏をCDやSACD、アナログレコードで楽しめるのに加え、ブルーレイディスクなどの映像付きのコンテンツも用意される。座ってゆっくりと音楽を楽しめる空間になっているので、コンサートの合間に訪れてみてはいかがだろう。

画像1: Bowers & Wilkinsが5月4日〜6日に開催される「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」に出展。フラッグシップスピーカー「801 D4」を中心としたシステムでオーディオコンサートも楽しめる

 5月5日と6日には、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんをゲストに迎え、各日2回ずつ、合計4回の講演も実施される。毎回異なるテーマで、ベートーヴェンの音楽や作風、人間像、そしてオーディオやアナログレコードの楽しみ方について紹介、テーマに合わせた選曲でベートーヴェンの傑作の数々を楽しめるはずだ。

 またブース内には、メインシステムの他にも、本格的なオーディオシステムから手軽なサウンドバーやミニシステム、ヘッドフォンなど、様々なオーディオ製品が展示される。試聴イベントの合間には、希望のシステムの試聴体験もできるという。

 期間中同社ブースに来場してくれた方には、各日先着300名にラ・フォル・ジュルネTOKYO 2023とBowers & Wilkinsのロゴ入りオリジナルトートバッグもプレゼントされる。また、展示されているオーディオシステムの中から好きなシステムを選んで、Twitterで投票してくれた方の中から5名に、B&Wの完全ワイヤレス・イヤフォンをプレゼント。詳細は会場のスタッフに確認していただきたい。

画像2: Bowers & Wilkinsが5月4日〜6日に開催される「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」に出展。フラッグシップスピーカー「801 D4」を中心としたシステムでオーディオコンサートも楽しめる

ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023 Bowers & Wilkinsの出展概要
●企画名:オーディオコンサート ベートーヴェン・サロン by Bowers & Wilkins
●サブタイトル:高級スピーカーでベートーヴェンを聴こう
●開催日程:5月4日(祝)10:00〜19:00、5日(祝)10:00〜19:00、6日(土)10:00〜17:00
●会場:東京国際フォーラム ガラス棟 4階 G409
●入場料:無料

主な使用予定機材
●SACDプレーヤー:マランツ SA-10
●ネットワークSACDプレーヤー:マランツ SACD 30n
●レコードプレーヤー:Pro-Ject Xtension 9 TA/WB
●プリアンプ:クラッセ DeltaPRE
●パワーアンプ:クラッセ Delta MONO×2台
●スピーカー:Bowers & Wilkins 801 D4

飯田有抄さん特別講演
●5月5日(祝)
 14:00〜14:45「青春時代のベートーヴェンとその音楽」
 16:15〜17:00「レコードで聴くベートーヴェン!」
●5月6日(土)
 14:00〜14:45「ベートーヴェン〜成功者への道とその音楽」
 16:15〜17:00「フォルテピアノとベートーヴェン」

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