第1位:ベンチマーク AHB2
オープン価格(実勢価格59万4,000円前後)
高効率なスイッチング電源を採用した横幅28cmの小型ステレオ・パワーアンプ。THXの特許技術であるフィードフォワード回路を搭載し、驚異的な低歪率を実現している。ブリッジ接続で本機を2基モノーラル動作させたときの力強い音に感激した。(山本)
第2位:リン AKURATE2200/1
¥715,000 税込
ICパックとトランジスターを組み合わせたCHAKRA出力回路が特徴のパワーアンプ。当機は定格200W×2(4Ω)だが、3ch、4chモデルもあって強力なマルチチャンネルシステムが組める。さらにバランス入力仕様を選ぶことも可能だ。今どきなんと貴重なこの個性。(高津)
第3位:パス XA30.8
¥1,034,000 税込
A級動作のパワーアンプを数多くリリースするパスで唯一のステレオモデル。出力は30W/chだが、強力な電源部に支えられたパワーブロックが桁外れのドライブ能力を発揮する。ハイパワー時の歪み感も少なく、安定した再現を行なう信頼性の高いモデルだ。(潮)
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