画像1: スピーカー部門(7)(ペア200万円以上[税込220万円以上])第3位 ピエガ Coax 611【HiVi冬のベストバイ2022 特設サイト】

ピエガ Coax 611

¥2,915,000(ペア)税込

 

ここがスゴイ!

圧巻の同軸リボンの描写と低域の重厚音響。ムービーサウンドも魅力だ(亀山)

応答性に優れた中高域とハイスピードで高解像度の低域をスムーズに描く(高津)

微小レベルの表現に磨きがかかり、優雅で気品の高いサウンドが素晴らしい(藤原)

 

麻倉怜士 推薦

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堅牢なフレームを持ち、応答特性を向上させた同軸リボン「C112+」に16㎝ウーファー2本、パッシブラジエター3本を組み合わせた。フロアスタンディングとしてはコンパクトなスタイリングだが、その空間のスケールの大きさと、凋密で丁寧な質感再現は刮目だ。音の粒子の動きまで見えるような、透き通った生々しい描写力。実にしなやかで、自然な鳴り方だ。艶の表現がきれい。

潮 晴男 特選

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Coax 411と同時にリリースされたフロアースタンディング型スピーカーの新製品。「C112+」仕様の同軸リボンユニットに2基の16cmウーファーと3基のパッシブラジエーターを加えて、ダイナミックレンジの拡張に力を注いでいる。オーケストラのきめの細やかな音色に惹きつけられる。グランカッサの打音にびくともしない堂々たる再現力も本機の魅力を高めている。

小原由夫 特選

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ウーファーが5基に見える本機だが、下3基はパッシブラジエターとして動作する3ウェイのトールボーイ型だ。同軸ユニットを構成するプレートは新型で厚みを増したことで帯域を拡張、クロスオーバー周波数をさらに下げることにも成功。UHQDウーファーとのつながりが改善され、同軸ユニットとウーファーとの連続性が高まっている。

亀山信夫 特選

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アルミ押し出しのエンクロージャーが一目でピエガとわかる独創性で惹く。ユニットもしかりで、最新鋭の本機では磁気回路もダイヤフラムも、その周辺機構も大胆な進化を遂げた同軸のリボン型が圧巻。低域は16cmウーファー2基に同口径のパッシブラジエーター3基を添えて堂々の重厚描写。力強くも繊細な映画のセリフ描写も魅力。

高津 修 特選

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今シーズンには間に合わなかったが、追ってこの上にトップエンドのCoax 811が加わる模様。当機Coax 611は新Coaxシリーズの中核モデルということになる。ユニット構成はCoax 411をダブルウーファー化し、さらにパッシブラジエーターを添えたものだが、エレガントなピエガトーンがスケールを増しながらもっと優雅に舞い踊って、ただ驚く。

鳥居一豊 特選

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Coax 411と同じく新開発の同軸リボンユニット「C112+」を搭載。リボン型らしい音場の見晴らしの良さと力強い音だけでなく、16cmウーファー×2、パッシブラジエーター×3による低音も見事。応答性に優れた中高域に負けないハイスピードで解像度の高い低音で、音楽を雄大なスケールで躍動感たっぷりに鳴らしてくれる。

藤原陽祐 ベストワン

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アルミを生かした優雅なデザインが特徴的なピエガの新Coaxシリーズの中核モデル。注目は新開発の同軸リボンユニット「C212+」。微小レベルの表現に磨きがかかり、S/Nに優れ、応答性も素早い。そのサウンドは実に優雅で、気品が高い。ムービーサウンドとの相性も良好。

山本浩司 特選

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剛性を上げた同社新開発の同軸リボン型ユニットに16cmウーファー2本と同口径のパッシブラジエーター3本を組み合わせたトールボーイ型。補強材を幾重にも組み合わせた内部ブレーシングの進化によってじつに「静かな」スピーカーが誕生した。休止符の気韻の深さ、ディクレッシェンドしていく音楽の精妙さを見事に表現する。

 

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