画像1: スピーカー部門(6)(ペア100万円以上 200万円未満 [税込110万円以上 220万円未満] )第2位 ピエガ Coax 411【HiVi冬のベストバイ2022 特設サイト】
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ピエガ Coax 411

¥1,540,000(ペア)税込

 

ここがスゴイ!

新型同軸リボン型ユニット搭載。繊細にして中域がたいへん美しい(麻倉)

しなかやでパワフル。絶品のヴォーカルと豊かな音場感が楽しめる(潮)

澄明で伸びやかなサウンドで極めて完成度の高いスピーカー(山本)

 

麻倉怜士 ベストワン

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ユニット裏面にダンプ材を追加、フレームの改良、トゥイーター部のプッシュプル動作……などを施した新世代の同軸リボンユニット「C112+」が大いに効いた。キレ味が上質で、繊細にして中域がたいへん美しい。ノラ・ジョーンズのリマスター版「Don't Know Why」ではフレージング、節回し、歌詞の表情などの、非常に細かな部分まで、深い音楽的な解釈が聴けた。

潮 晴男 特選

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スイスのピエガが同軸型のリボンユニットをさらに進化させて新たなる音づくりに挑んだ3ウェイ2スピーカー仕様のブックシェルフ型スピーカー。同軸型の中/高域ユニットは元々タフなユニットだったが、さらに歪みが減少しリニアな特性を獲得。帯域の拡張も図られて、ウーファーとのつながりも良くなった。絶品のヴォーカルと音場感の豊かなサウンドを楽しめる。

小原由夫 特選

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コンパクトなブックシェルフ型の本機は、新設計の同軸リボンユニット「C212+」の搭載が最大のセールスポイント。新開発のダンプ材を裏面に貼り付けることで、大幅な低歪み化を達成。また、新型フロントプレートの採用で磁石の配置がより理想的になり、リニアリティも飛躍的に向上した。実にしなやかでパワフルな音になった。

亀山信夫 特選

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同時発売の上位機Coax 611と同様の大きく進化を遂げた同軸型リボンユニットを搭載する2ユニット3ウェイのブックシェルフ型。最低域はリアバスレフとすることでシンプルな外観を成す。お家芸のアルミ押し出しの優美さを誇りつつ、内部は抜本的構造強化を図った。450Hz以上を担うリボン同軸型ユニットのデリケートな描写力が魅力的だ。

高津 修 特選

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Coaxシリーズはピエガのレギュラーモデルを代表するハイエンドスピーカー。名称通りの同軸構造をもつリボン型ドライバーが第一の特徴で、コンパクトサイズの当機が3ウェイ構成になったのもそのお蔭だ。ウーファーは16cm径のコーン型。メタルキャビネットを強化し、同軸ドライバーにも改良を加えた最新鋭ピエガである。

鳥居一豊 ベストワン

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リボン型ユニット搭載スピーカーの広々とした音場や繊細な音は魅力だが、力強さが物足りない。そう思っていた人は本機を聴いてほしい。裏面のダンプ材に新素材を採用したほか、フレームの厚みを増して不要振動を抑えた新開発同軸リボンユニットを搭載し、きめ細かでありながらも、エネルギーに満ちあふれる芯の通った音を実現した。

藤原陽祐 特選

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新世代のCoax Gen2シリーズの小型2ウェイスピーカータイプ。可愛らしいデザインが特長的だが、450Hz〜50kHzの再生を受け持つ新開発の同軸ドライバー「C112+」と16cm口径UHQDウーファーによる本格派の3ウェイシステムだ。そのサウンドは実に優雅で、清々しい。響きの緻密さ、粒子のきめの細かさは、新設計の良質なエンクロージャーの賜物だ。

山本浩司 ベストワン

画像17: スピーカー部門(6)(ペア100万円以上 200万円未満 [税込110万円以上 220万円未満] )第2位 ピエガ Coax 411【HiVi冬のベストバイ2022 特設サイト】
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剛性を上げたリボン型同軸ドライバーに16cmウーファーを組み合わせたバスレフ型3ウェイ機。エンクロージャーのブレーシングも強化され、いっそう澄明で伸びやかなサウンドに。フロアー型のCoax 611ともども極めて完成度が高く、ピエガ・ファンが一気に増えそうな予感。

 

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