東京・目黒のオーディオショップ、ホーム商会とFace Recordsが、去る9月18日に、銀座のSpace Is the Placeで「クロスオーバー黄金時代 1977〜1987 FUSION試聴会 with 小原由夫」と題したイベントを開催しました。この動画はその模様をダイジェストでお届けするものです。

●クロスオーバー黄金時代(LP)の詳細・お求めはこちら
https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/rs_lp/4571177052827

●クロスオーバー黄金時代(SACD・ハイブリッド)の詳細・お求めはこちら
https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/4571177051776

2022年4月にステレオサウンドからリリースされた『クロスオーバー黄金時代1977〜1987FUSION』アナログレコードの選曲、構成を担当し、こだわりのレコードに仕上げた小原由夫さんを講師に迎え、実際に音を楽しみながら、楽曲紹介や制作秘話を語っていただきました。

画像: レコードで楽しむ80年代フュージョン! 嵐を呼ぶオーディオ評論家 小原由夫が語る「クロスオーバー黄金時代」 そのサウンドはどのように最高品質のアナログ盤になったのか? youtu.be

レコードで楽しむ80年代フュージョン! 嵐を呼ぶオーディオ評論家 小原由夫が語る「クロスオーバー黄金時代」 そのサウンドはどのように最高品質のアナログ盤になったのか?

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●ホーム商会のホームページ
https://www.homeshokai.jp

●Space Is the Placeのホームページ
https://space-is-the.place

#オーディオ #event #jazz #小原由夫 #レコード

イベント当日、東京・銀座は記録的な豪雨に見舞われましたが、そんな悪天候のなかでもたくさんの音楽好きのみなさまにお集まりいただき、試聴会は素晴らしいサウンドと熱意溢れる小原由夫氏の解説で、大変充実した時間となりました。終了するころにはすっかり豪雨も去り、静かなたそがれ時を迎えていました。

最後に、ここでこだわりのテーマと試聴機器をご紹介しておきましょう。

①コンピレーションLPの選曲・曲順(構成)について
②採用したオリジナルのマスターテープについて
③LPカッティングを委ねた松下真也エンジニアについて
④カッティング・スタジオ「Piccolo Audio Works」について
⑤LPのプレスについて
⑥同タイトルのSACD/CDとLPの音の違いについて

当日の試聴機材

●レコードプレーヤー:ラックスマン PD151 MKII
●MCカートリッジ:フェーズメーション PP-200
●プリメインアンプ:ラックスマン L-507Z
●SACD/CDプレーヤー:デノン DCD-A110
●スピーカーシステム:ソナス・ファベール MINIMA AMATOR II、JBL L-100 CLASSIC
●開催日:2022年9月18日(日)15時〜17時 天気:豪雨

●会場:Space Is the Place by Face Records(東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 5F)

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