ステラ/ゼファン(G409)

●製品ジャンル:モノーラル・パワーアンプ
●ブランド名:YPSILOM
●製品名:HYPERION
●価格:¥10,780,000(税込、ペア)
●発売時期:発売中

●製品ジャンル:モノーラル・パワーアンプ
●ブランド名:GOLDMUND
●製品名:TELOS1000 Nextgen
●価格:¥12,100,000(税込、ペア)
●発売時期:発売中

画像: 写真手前の2台がゴールドムンド「TELOS1000 Nextgen」で、奥の左右がイプシロンの「HYPERION」

写真手前の2台がゴールドムンド「TELOS1000 Nextgen」で、奥の左右がイプシロンの「HYPERION」

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:VIVID AUDIO
●製品名:GIYA S2-S2 EX
●価格:¥6,490,000(税込、ペア)
●発売時期:発売中

画像: 試聴で使われたスピーカーシステム。右手前がビビッド・オーディオ「GIYA S2-S2 EX」、左がウィルソンオーディオ「SASHA DAW」、中央奥が「CHRONOSONIC XVX」

試聴で使われたスピーカーシステム。右手前がビビッド・オーディオ「GIYA S2-S2 EX」、左がウィルソンオーディオ「SASHA DAW」、中央奥が「CHRONOSONIC XVX」

 G409のステラ/ゼファンブースにも、ハイエンドオーディオ機器の新製品が多く展示されている。

 まずステラのデモでは、イプシロンのプリアンプ「PST-100mk2 SE」とパワーアンプ「HYPERION」で、ウィルソンオーディオのスピーカー「SASHA DAW」をドライブしていた。ソースはTechDASの「AirForce III Premium S」で、フォノイコライザーはイプシロン「VPS-100SE」というなんとも豪華な構成だ。

 イプシロンのアンプは、同社スタッフがアメリカのオーディオ評論家宅に「AirForce ZERO」を納品した際に教えてもらったとかで、ウィルソンオーディオのスピーカーとの相性のよさから日本導入を決めたのだという。今回もその組み合わせが奏でるサウンドに、多くの来場者が耳を傾けていた。

画像: イプシロンのプリメインアンプ「PHAETHON」も展示されていた。RCA×3、XLR×1のアナログ入力専用モデルで、価格は¥3,080,000(税込)

イプシロンのプリメインアンプ「PHAETHON」も展示されていた。RCA×3、XLR×1のアナログ入力専用モデルで、価格は¥3,080,000(税込)

 ステラではこの他にもゴールドムンドのアンプも取り扱いを始めており、今回はプリアンプ「MIMESIS 22H Nextgen」とパワーアンプ「TELOS1000Nextgen」の組み合わせでの試聴も行っていた。

 なおスピーカーはSASHA DAWの他にビビッド・オーディオGIYA G2-S2 EXも並んでいた。ネットワーク回路を別筐体として独立させることで音質改善を実現したモデルで、会場でもそのパフォーマンスをフルに発揮していた。

画像: 先日発表されたばかりの、ストロームタンクのクリーン電源ユニット「S-10000」(¥2,420,000、税込)

先日発表されたばかりの、ストロームタンクのクリーン電源ユニット「S-10000」(¥2,420,000、税込)

●製品ジャンル:SACD/CDプレーヤー
●ブランド名:CH PRECISION
●製品名:D1.5 with dual mono analog out
●価格:¥5,896,000(税込)
●発売時期:発売中

画像: CHプレシジョン「D1.5 with dual mono analog out」

CHプレシジョン「D1.5 with dual mono analog out」

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:MARTEN
●製品名:MINGUS ORCHESTRA
●価格:¥31,900,000(税込、ペア)
●発売時期:発売中

画像: マーテンのスピーカー群。左から「MINGUSORCHESTRA」「PARKER DUO」「PARKER QUINTET」

マーテンのスピーカー群。左から「MINGUSORCHESTRA」「PARKER DUO」「PARKER QUINTET」

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:AUDIO MACHINA
●製品名:CRM-X
●価格:¥1,078,000(税込、ペア)
●発売時期:発売中

画像: 写真右がオーディオマシーナ「CRM-X」で、左はボーニックオーディオ「W5」

写真右がオーディオマシーナ「CRM-X」で、左はボーニックオーディオ「W5」

 ゼファンの展示では、世界初登場となったCHプレシジョンのSACD/CDトランスポート「D1.5」が話題を集めている。ドライブメカが自社生産のMORSe(Mechanically Optimized Reading System)となり、モジュールの機械的共振周波数を改善。同時にディスクの回転で発生する振動が基板等に伝わることを防ぎ、信号の読み取り精度も格段に向上しているという。

 なおD1,5にはデジタル出力のみのトランスポート(¥5,280,000、税込)と、アナログ出力を搭載したプレーヤー仕様がラインナップされ、デモではプレーヤータイプが使われていた。

 スピーカーシステムにはマーテンの「MINGUSORCHESTRA」を筆頭に「PARKER QUINTET」「PARKER DUO」、さらにオーディオマシーナ「CRM-X」やボーニックオーディオ「W5」「W8」といった小型スピーカーの聴き比べも行われていた。

画像: HSE SWISSのフォノイコライザーアンプ「Peferenceline 7」も参考展示されている。予価¥4,180,000(税込)で、2022年夏の発売予定とのこと

HSE SWISSのフォノイコライザーアンプ「Peferenceline 7」も参考展示されている。予価¥4,180,000(税込)で、2022年夏の発売予定とのこと

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