日本インターナショナルオーディオ協議会は、「2021東京インターナショナルオーディオショウ」を、来る11月5日(金)〜7日(日)の3日間、有楽町の東京国際フォーラムで開催すると発表した。

 同ショウは、1983年の第1回輸入オーディオショウから数えて今年で38回目を迎える。昨年は新型コロナウィルス感染拡大防止のために残念ながら中止になってしまったが、今回は事前予約制の導入や入場者の受付管理など、感染拡大予防ガイドラインに則った万全の対策を施し、開催に向けて準備を進めているそうだ。

 現時点では33社、国内外合わせて約200のブランドの出展を予定。東京国際フォーラムのガラス棟とD棟の合計33ブースで展示が行われる。例年通り入場無料だが、今回からIASJのウェブサイトでの事前予約が必要になる。詳しい予約方法などは今後改めて発表される模様だ。

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