パナソニック株式会社およびパナソニック コンシューマーマーケティング株式会社は、パナソニック家電製品正規取扱店制度を、新たに2021年4月1日から開始する。この制度の運用にあたり、全国25,000店以上の販売店が、パナソニック家電製品正規取扱店となるそうだ。
最近は家電製品の流通も変化し、ユーザーの製品購入先も多岐にわたり、かつ製品の多様化も進んでいる。そんな中、お客さんが安心して家電製品を購入し、末永く使用するための情報提供が必要だと同社では考えている。
今回のパナソニック家電製品正規取扱店は、品物の販売を通じて、商品価値の伝達、購入後の設置・工事、アフターフォロー、品質対応、個人情報管理等において、適切な運営を実施していることが確認された販売店だという。
全国のパナソニックショップを始めとする地域電器専門店、家電量販店、ホームセンター、通販などから、25,000店以上がパナソニック家電製品正規取扱店となり、対象店はパナソニック コンシューマーマーケティング株式会社のホームページに掲載される。