HiVi1月号の特集は、2020年のオーディオビジュアル(AV)シーンを総覧する「HiViグランプリ」。1年間のAV界を牽引したと言える、最高の製品を選出することが本企画の趣旨です。
例年は2月号に掲載されている企画ですが、1ヵ月早い掲載号となり、今後も「HiViグランプリ」は1月号の掲載となる予定です(なお、「夏のベストバイ」は6月号、「冬のベストバイ」は11月号での掲載を予定しています)。
半期に一度の「ベストバイ」とは異なる観点から、ゴールド、シルバー、ブロンズ・アウォードの各賞と、ディスプレイ、AVセンター、スピーカー、アンプなどなど、カテゴリーごとの部門賞を選出しました。
「HiViグランプリほどAVシーンの現在を切り取り、未来に向けて提言を成す催しは他に、ない」とは選考委員長である麻倉怜士さんの言葉。本誌を読めば、オーディオビジュアルの現在地、そしてその先のトレンドも見えてくるでしょう!
第2特集のテーマは、PlayStation5。ついにUltra HD Blu-rayの再生に対応したPSが発売されたとあって、マルチに使えるプレーヤーとして活躍してくれるのではないか、と期待しているAVファンも多いはず。ディスクプレーヤーとして使った場合の画質・音質は? AppleTVやNetflixアプリ再生時に24p出力は可能なのか? じっくりと検証していきます。
まだまだPS5の品薄状態が続きそうですから、AVプレーヤーとしてPS5をお考えの方は、まずHiVi1月号をご覧ください!