Bang&Olufsenから、8K有機ELテレビ「Beovision Harmony 88インチ」が発売された。価格は¥6,900,000(税別、ベースモデル)。
 Beovision Harmony 88インチは、LGエレクトロニクス製の最新8K有機ELパネルと、Bang&Olufsenの誇る3.1chのサウンドシステムを組み合わせた、インテリアにもなる重厚なホームエンターテイメントシステム。サブウーファーシステムはデュアル仕様となる。

 内蔵のスピーカーシステムは、チャンネルの拡張も可能で、同社Beolabシリーズのスピーカーを組み合わせれば(最大8台)、7.1chのサラウンドシステムの構築も可能になるという。

 なお、スピーカーカバーは素材とカラーリングのオプションが用意されており、素材ではオーク材、ウォルナット材、ファブリックの3種類。カラーリングについては、オーク材をベースに、ナチュラルカラーとスモークカラーの2種類が用意されている。

Beovision Harmony 88インチの主な仕様
搭載ユニット:1インチトゥイーター×1、2.5インチフルレンジ×2、4インチミッドレンジ/ウーファー×1、4インチウーファー×2
アンプ出力:トゥイーター用50W、フルレンジ用50W×2、ミッドレンジ/ウーファー用100W×3
対応ストリーミングサービス:Apple AirPlay2、Chromecast built-in、Beolink
接続端子:HDMI2.0入力×4、アナログ音声入力×1(3.5mmステレオミニ)、デジタル音声入力×1(光)、HDMI2.0出力×1(eARC)ほか
寸法:W1960×H1711×D340mm(床置き 展開時)
質量:113.5kg

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