ヤマハから、スマートフォンや小物などを置ける木目調トップテーブル、ワイヤレス充電が可能なQi(チー)対応などの新機能を搭載したデスクトップオーディオシステム「TSX-B237」が登場した。市場想定価格¥45,000前後で、5月28日から全国販売される。

 TSX-B237は、高い質感とやさしい雰囲気を兼ね備えたレトロモダンなデザイン、スマートフォンや小物などを置くことができる木目調トップテーブルを採用することで、オーディオを超えた価値や楽しみを届けるインテリア性に優れたデスクトップオーディオシステムだ。

画像1: ヤマハのデスクトップオーディオシステム「TSX-B237」は、スマホのワイヤレス充電も可能。洗練されたデザインと機能性がオーディオを超えた価値を届ける多機能モデルだ

 さらにスマートフォンなどの対応機器をワイヤレスで充電できるQiにも対応したほか、ワンタッチでよく聴く音楽をお好みの音質で楽しめるSCENEキーを搭載。豊かで心地いい音とあわせ、何気ない時間を特別なものに変える音楽体験を届けるアイテムとなっている。

 音質にも配慮され、コンパクトな一体型ボディながら、キャビネット容積を充分に確保し、総合出力50Wのアンプ、8cmフルレンジスピーカーを搭載している。さらにヤマハならではのアコースティックチューニングにより、自然かつ豊かなサウンドと繊細な音の表現を実現したという。

 音楽ソースとしては、Bluetoothを使ったスマホからの再生や、CD、USBメモリーの音楽、さらにラジオも楽しむことができる。USB接続では、WAVやFLACなど様々な音声フォーマットの再生に対応する

 本体デザイン関連では、本体センター部にLEDバックライトを採用した大きく見やすい時計を搭載。朝優しく起こしてくれるヤマハ独自のインテリアラームや、スヌーズやスリープタイマーなどの機能も搭載している。専用アプリ「Multimedia Music Controller」を用意されており、再生中のCDのアルバムジャケットや曲情報などをスマホから確認可能だ。

画像2: ヤマハのデスクトップオーディオシステム「TSX-B237」は、スマホのワイヤレス充電も可能。洗練されたデザインと機能性がオーディオを超えた価値を届ける多機能モデルだ

「TSX-B237」の主なスペック

●使用ユニット:8cmフルレンジ×2
●再生周波数帯域:60Hz〜20kHz
●最大出力:25W×2(6Ω、1kHz、10%THD)
●再生メディア:CD、CD-R/RW、USB
●Bluetooth対応コーデック:SBC、AAC(sinkのみ)
●USB再生フォーマット:WAV(192kHz/24ビット、PCMフォーマットのみ)、FLAC/AIFF(192kHz/24ビット)、ALAC(48kHz/24ビット)、MP3/WMA/MPEG-4 AAC(48kHz/320kbps)
●特長:FMチューナー搭載、ワイヤレス充電Qi、アラーム/スヌーズ/スリープ機能、他
●接続端子:ステレオミニジャック×1、USB端子×1、ヘッドホン出力(ステレオミニ)×1
●寸法/質量:W370×H111×D252mm/4.2kg
●消費電力:42W(待機時1.8W、エコスタンバイ無効時)
※カラリング:木目/ナチュラル、木目/ブラウン

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