来週末1月24日(金)と25日(土)の両日、東京・蔵前 アコースティックラボのショールームにおいて、話題のSACDプレーヤーを使ってステレオサウンド制作の高音質音楽ソフトをじっくりとお楽しみいただくイベントが開催される。

アコースティックラボ 蔵前ショールーム。優れた響きと居心地のよさを両立させた空間だ

www.acoustic-designsys.com

アコースティックラボは、防音・音響建築工事を専門とし、オーディオルームやホームシアター、あるいは音楽の練習室など、いい音のための空間をつくるプロフェッショナルとして、日本中に広く知られている会社。イベントの会場となるのは、その本拠地として同社の持てる技術やノウハウがふんだんに盛り込まれた空間だ。

EVENT DATA
■開催日時
1部:1月24日(金)
・18時~20時(17時開場・自由試聴時間)
2部:1月25日(土)
・10時~12時 オーディオルーム個別相談会
・13時~15時 試聴セミナー
・15時~17時 オーディオルーム個別相談会
※個別相談会に関してご希望の方は、申込フォーム備考欄にご記入、もしくは電話にて事前にご予約ください。
■会場
・アコースティックラボ 蔵前ショールーム
住所:東京都台東区柳橋2-19-10 第二東商センター2号館 B棟1F
■お問い合わせ先
・TEL:03-5829-6035
・MAIL:kusakai@acoustic-labo.com
・担当者:草階(くさかい)様
※ 申込みフォームは、こちらをクリック・

今回のイベントは、同社が2013年から開催しているアコースティックフォーラムのサブテーマとして設定されたもので、メインテーマは「オーディオルームの内装材:無垢の木材の音は良いのか?」 このメインテーマに沿いながら、「CD・SACDプレーヤーの再生能力の進化はどこまで可能なのか?」というサブテーマのもと、ステレオサウンド制作の高音質音楽ソフトをじっくりとお楽しみいただくというわけだ。

画像: 今回用意されるSACDプレーヤー ソウルノート S-3 1,280,000円(税抜) www.kcsr.co.jp

今回用意されるSACDプレーヤー ソウルノート S-3 1,280,000円(税抜)

www.kcsr.co.jp

そして今回注目されるのが、昨年発売され、今、オーディオ愛好家の熱い視線を集めている、ソウルノートのSACDプレーヤー「S-3」が使われる点。S-3は、新開発の無帰還回路「Type-R Circuit」や4個の高性能DACチップES9038PROを搭載するなど、斬新な設計思想とエンジニアの熱い想いが込められた新製品で、ステレオサウンド グランプリ 2019も獲得し、今、一番聴いてみたいコンポーネントのひとつとされている。当日は、担当設計者も会場を訪れるとのことなので、そのサウンドとともにこだわりの開発ストーリーに触れることができるだろう。

ステレオサウンドからは、『ボビノ座のバルバラ・リサイタル ’67』『シナトラ・ライヴ・アット・ザ・サンズ』、今井美樹 『Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics-』、五輪真弓『恋人よ』
など、最新デジタルディスクを持参する。マスター素材の音をできるだけそのままパッケージソフトとしてお届けしたいというコンセプトで製作された音楽ソフトが、一体どんな音として再現されるのか? メディアに封じ込められた音楽が、よい空間とオーディオ装置に出会った時、どのように解き放たれるのか? その奇跡の感動をぜひ会場で満喫してほしい。

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