毎年、CEDIAに先駆けIFAでプロジェクターの新製品を発表する習わしのJVCケンウッド。昨年はe-shift・8KのDLA-V9で一世風靡した。今年の出し物は新4K/HDR対応DLPプロジェクターのLX-NZ3、新画質モード「Frame Adapt HDR」。すでに御法川氏がリポートされているが、パワーポイント画像が手に入ったので、詳細しよう。

画像: IFAの1号館に陣取ったJVCケンウッドの特設シアター

IFAの1号館に陣取ったJVCケンウッドの特設シアター

画像: DLPプロジェクターLX-NZ3の三大特徴。レーザー光源、高輝度、ビクター独自のHDR機能だ

DLPプロジェクターLX-NZ3の三大特徴。レーザー光源、高輝度、ビクター独自のHDR機能だ

画像: JVCオリジナルのHDR機能「オート・トーン・マッピング」

JVCオリジナルのHDR機能「オート・トーン・マッピング」

画像: LX-NZ3の3つのスローガン

LX-NZ3の3つのスローガン

画像: 【麻倉怜士のIFAリポート2019】その5:JVCケンウッドは新DLPプロジェクターと、パナソニックとの協業成果をすべての4Kプレーヤーに拡張する「Frame Adapt HDR」をアピール
画像: Frame Adapt HDRの解説。HDR再生でのビクターの強みは何か

Frame Adapt HDRの解説。HDR再生でのビクターの強みは何か

画像: HDRソリューションの歴史。まずは輝度方向、暗部方向のマニュアル調整から始まり、今年、Frame Adapt HDRがリリース

HDRソリューションの歴史。まずは輝度方向、暗部方向のマニュアル調整から始まり、今年、Frame Adapt HDRがリリース

画像: これまでのオート・トーン・マッピングは、スタティック・メタデータを参照する

これまでのオート・トーン・マッピングは、スタティック・メタデータを参照する

画像: 今回のFrame Adapt HDRはフレーム、もしくはシーン単位で画像を解析し、平均輝度、ピーク輝度を測定してHDR動作に活かす。自前のダイナミック・メタデータを付与するのである

今回のFrame Adapt HDRはフレーム、もしくはシーン単位で画像を解析し、平均輝度、ピーク輝度を測定してHDR動作に活かす。自前のダイナミック・メタデータを付与するのである

画像: Frame Adapt HDRのまとめ

Frame Adapt HDRのまとめ

画像: バージョン3のファームウエアとして、Vシリーズのユーザーは、インプリ可能だ

バージョン3のファームウエアとして、Vシリーズのユーザーは、インプリ可能だ

画像: 新しいファームウェアを得て、さらに強力になったVシリーズ

新しいファームウェアを得て、さらに強力になったVシリーズ

画像: JVCもプロジェクター製品がこれほど増えるとは

JVCもプロジェクター製品がこれほど増えるとは

画像: Frame Adapt HDRはピクチャーモードに入る

Frame Adapt HDRはピクチャーモードに入る

画像: 4K/HDR対応DLPプロジェクターの新モデル「LX-NZ3」

4K/HDR対応DLPプロジェクターの新モデル「LX-NZ3」

画像: 明るい環境に強いLX-NZ3

明るい環境に強いLX-NZ3

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