東京・銀座のオーディオショップ、サウンドクリエイトの名物イベント「名盤深聴」(めいばんしんちょう)の第7回が、8月31日に開催決定! ゲストはお馴染み、音楽評論家の高橋健太郎さんとオーディオ評論家の山本浩司さんで、現在事前予約を受け付けている。
今回のテーマは「夏の終わりのAOR大会!!」。小社「ステレオサウンド 207号」の連載「名盤深聴」で紹介した『ハード・キャンディ/ネッド・ドヒニー』と、「同 211号」の『ダウン・トゥ・ゼン・レフト/ボズ・スキャッグス』の2作品を取り上げ、それぞれの魅力を深く掘り下げていく。
<ヨット・ロック>の呼称で近年再評価が進んでいる70年代後半から80年代前半のAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)が、選りすぐりのオーディオでどんな表情を見せるか、じっくり楽しんでいただきたい。
スピーカーを含めた当日の再生システムは現在選定中。決定次第同社のホームページで公開されるので、気になる方はまめにチェックしてみていただきたい。
参加の申込みは、下記の電話、または問合せフォームから、氏名、連絡先、参加希望の旨を明記の上送信を。席に限りがあるので、興味のある方は今すぐ応募を。
「名盤深聴 第7回 夏の終わりのAOR大会!!」概要
●日時:8月31日(土)14時半開場、15時開演、2時間(休憩あり/延長の可能性あり)
●会場:サウンドクリエイトラウンジ 東京都中央区銀座2−3−5三木ビル5階
●電話:0120−62−8166(月・火曜定休)
●定員:30名