ソニー

画像1: ソニー
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 ソニーブースでの話題は、なんといっても超高級デジタルミュージックプレーヤー「DMP-Z1」とフラッグシップヘッドホン「DMR-Z1R」を組み合わせた試聴ができることだろう。ブースにはDMP-Z1のボリュウムといったパーツも準備されており、説明員に細かな質問をしている来場者も見かけた。また先日登場したばかりの「IER-Z1R」「IER-M9/M7」も準備され、こちらも聴き比べができるようになっていた。

CHORD/PATHOS/CHARIO

画像: CHORD/PATHOS/CHARIO
画像: パトスの純A級アナログヘッドホンアンプ「Aurium」の試聴コーナー

パトスの純A級アナログヘッドホンアンプ「Aurium」の試聴コーナー

 タイムロードは、同社が取り扱っているコード、パトス、チャリオの各製品を6Fフラワールームに展示して、様々な試聴ができるよう配慮していた。しかもパトスのプリメインアンプ「Classic Remix」とチャリオのスピーカー「GHIBLI」等を使った試聴タイムも設けられている。これは、スピーカーを使った試聴をしてみたいというお客さんからの要望を受けてのことという。ヘッドホンでもスピーカーでもいい音を聴きたいという希望に応える、素敵なアプローチといえるだろう。

SATOLEX

画像: SATOLEX

 サトレックスでは、アルミ筐体版の「Tumuri」を参考出展していた。振動板等は従来も出ると同じだが、エンクロージャー表面をアルミにすることで高音域がより鮮明になり、ボーカルの再現が綺麗になるという。MMCXコネクターでリケーブルも可能。今年秋の発売を目指している。価格は未定だが、従来モデルより少し高くなりそうだとか。

WOO AUDIO

画像: 真空管式ヘッドホンアンプ「WA33」

真空管式ヘッドホンアンプ「WA33」

画像: 携帯用ポータブルアンプの「WA11 Topaz」

携帯用ポータブルアンプの「WA11 Topaz」

 Woo Audioのブースには、真空管式ヘッドホンアンプ「WA33」や同じく真空管式ポータブルヘッドホンアンプ「WA8」、携帯用の「WA11 Topaz」が並んでいた。WA33はフルサイズの筐体をふたつ備えた本格型で、入力端子はバランスXLR×2とアンバランスRCA入力×1、出力端子は6.5mmヘッドホン端子と、4ピンXLR、3ピンのデュアルXLRを備えている。

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