雑誌デジファイの付録を活用するためのスペシャルグッズを中心に、お買得価格で販売している「デジファイアウトレット」で、毎年恒例の歳末大売出しが始まった。今年は、50品目を超える魅力的な商品を揃え、最大80％オフで、ファンのみなさまをお迎えする。
デジファイ No.15から22までのオーディオ付録基板を使った遊び方はこちらにまとめて掲載されています。ぜひご覧ください。
www.stereosound.co.jp凄まじい人気で付録好きの心を捉えた「奥澤Oz」、多彩なバリエーションとコストパフォーマンスの高さで一世を風靡した「N2 factory」、そしてあこがれのハイエンドアルミシャーシPHACシリーズを擁する「PlastWork」などの人気モデルも特別価格。なかでもPHACシリーズの最高峰5622Limitedが、なんと赤字覚悟の半額で並んでいるから驚き。これは絶対に見逃せないぞ！
さらに今回は「大我楽多市」を同時開催。デジファイ付録関連機器の開発段階で制作された試作モデルや、デジファイ編集部の倉庫で眠っていた貴重なモデルも数多く販売されている。どれも一品モノなので、お気に入りが見つかったらすぐにゲットしてほしい。
ラズパイ基板とDF5Xを組み合わせ、その高音質なアナログ出力をデジファイ 22号の付録ヘッドホンアンプに入力。バランスヘッドホンで聴くそのサウンドに刮目せずにはいられないだろう。
digifi.theshop.jp今人気のラズパイオーディオ関連製品で見逃せないのが、高性能なオーディオ機器で採用が進むエッS社の9028Q2Mチップを搭載する、高音質なDACボード「DF5X」 なんと本機も40％オフという驚きのプライスで登場。雑誌「ハイレゾの教科書」を片手にハイレゾ再生やネットワークオーディオに挑戦しようという方にもおすすめできる優れたアイテムといえる。ラズパイオーディオの始め方については、デジファイNo.25の180ページから詳しい手ほどきが掲載されているので、そちらをご覧いただくとよいと思う。
ハイレゾ入門用として定番となった96/24対応のオーディオ付録基板3機種。この3枚を使いこなせば、手軽に高音質が楽しめる。
www.stereosound-store.jpこれはあまり知られていないが、デジファイアウトレットでは、補修パーツとして付録だけの販売も行なっている。基板が壊れてしまったので修理してほしい、という声が寄せられることがあったため、修理する代わりに基板だけをご購入いただくというシステム。この仕組みと今回の歳末大売出しの各ケース、オプション類を組み合せれば、いちだんとリーズナブルに自分好みのプチプラオーディオを構築することができるだろう。
プチプラといえば、今回のセールでは、小型商品については、ヤマト運輸の「ネコポス」による発送を適用している。全国一律350円（税込）で、購入した商品を入手できるので、小さな保守用部品なども安心してご購入いただきたい。
年末年始の時間を利用してオーディオで遊ぶなら、ぜひデジファイの付録基板で。デジファイアウトレットでみなさまのお越しをお待ちしています。
