テレオンでは、12月2日の午後2時から、エソテリックのSACD/CDプレーヤー、K-05Xs、K-07Xsの体験試聴会を開催する。解説は、お馴染の麻倉怜士さんだ。

 K-05Xs、K-07Xsはどちらも2018年に発売されたSACD/CDプレーヤーで、VRDS-NEOスーパーオーディオCDトランスポートメカニズムや高剛性アルミシャーシといったエソテリックこだわりの仕様を盛り込んだ高音質モデルとなっている。

 さらに両機とも「ES-LINK Analog」に対応している点もポイントとなる。ES-LINK Analogは、エソテリック独自の電流伝送によるアナログオーディオ伝送規格で、信号経路のインピーダンスの影響を受けにくく、信号をピュアに力強く伝送することが可能。システムのポテンシャルを最大限に発揮するアナログオーディオ伝送の理想的な方式とされている。

 今回の試聴会では、12月にユニバーサルミュージックから発売される、「麻倉怜士セレクションSA-CD〜SHM名盤50」の中から、特にお薦めの楽曲をES-LINK Analogで試聴できるそうだ。

 会場と日時は以下の通り。予約等も必要ないので、ぜひ会場まで足を運んでいただきたい。

●日時:2018年12月2日(日)14:00〜16:00
●会場:テレオン第2店(サウンド110)5F試聴室 東京都千代田区外神田1-3-11
●主催・お問い合わせ先:(株)テレオン第2店 Tel 03(3253)4509

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