キソアコースティック(G503)
![画像: HB-N1](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2018/11/16/d7d350114193aa33a6fa92ca4a809a3718a2b4f0_xlarge.jpg)
HB-N1
●製品ジャンル:スピーカー
●ブランド名:キソアコースティック
●製品名:HB-N1
●価格:¥880,000(ペア、税別) ※スタンド別
●発売時期:2018年11月20日
コンパクトなサイズからは想像も出来ない高品位なサウンドによって、多くのオーディオファンを驚かせているKISOアコースティックの最新型スピーカー。評価の高い既存機(「HB1」「HB-X1」「HB-G1」)で培ってきたノウハウをすべて注ぎ込むことにより、納得のいく音をこの価格帯で実現。まさにこれまで同社が築いてきた10年間の経験とノウハウの蓄積によって、ようやく新しいシリーズとして今回リリースすることが出来たという。「HB-N1」の登場により、より幅広いオーディオファンが同社の標榜する音の魅力に触れることが出来るのではないだろうか。
オルトフォン(G505)
![画像: The SPU Century](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2018/11/16/8b6308908fdf8321093e0126cea9913013dddfbb_xlarge.jpg)
The SPU Century
●製品ジャンル:MCカートリッジ
●ブランド名:オルトフォン
●製品名:The SPU Century
●価格:¥595,000(税別)
●発売時期:2018年12月下旬
今年、創業100周年を迎えたデンマークのオルトフォン社。それを機に発表されたMC型フォノカートリッジの「MC Century」、スタイリッシュなデザインのMM型「The Concorde Century」に続き、今回、初めてお披露目されたのが「The SPU Century」(世界限定250個)だ。完全新設計のハイブリット式Gタイプヘッドシェルが特徴で、外観も金属×天然無垢木材を用いたモダンな北欧デザインを取り入れている。ボディ側面に見ることのできる、木材によるボトムカバーと金属面の境界線は、ヴァイオリン、チェロ、ベース、ギター等の湾曲した形状をイメージされたものという。
トライオード(G507)
![画像: TRX-P300M](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2018/11/16/6940c974188ff63dbe6b65314eb2d4b5cd30a3ad_xlarge.jpg)
TRX-P300M
●製品ジャンル:パワーアンプ
●ブランド名:トライオード
●製品名:TRX-P300M
●価格:¥480,000 ペア(税別)
●発売時期:2019年春(予定)
来年春発売予定の「TRX-P300M」は、「トライオード」の社名のもとになった直熱三極管「300B」の魅力を最大限引き出すように設計されたモノーラル・パワーアンプ。モノーラルにすることで、理想的なチャンネルセパレーションを確保し、相互干渉を排除しているという。回路は純A級パラシングルで、名球「300B」の美しい響きを奏でながら、15Wのドライブ能力も確保するという。来年春の登場が待ち遠しい。
フォステクス(G508)
![画像: CW250D](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783364/rc/2018/11/16/7df119f17a7eef2865a829c1a63a2fd30e031aba_xlarge.jpg)
CW250D
●製品ジャンル:サブウーファー
●ブランド名:フォステクス
●製品名:CW250D
●価格:¥110,000(税別)
●発売時期:発売中
来年創業70周年を迎えるフォステクス。今回の注目製品は、今年4月に発売されたサブウーファー「CW250D」とその弟機「CW200D」。超低域を再現することで、よりリアルな音を体感することができる。若い人たちにも、イヤホンやヘッドホンとは違う、スピーカーからの音の臨場感、空気感を楽しんでもらいたいという思いが伝わってくる試聴デモが、毎回、趣向を凝らして行なわれている。