ステラは、VIVID audio(ヴィヴィッド オーディオ)の新型スピーカー「KAYA 90」と「KAYA 45」を8月20日に発売するとアナウンスした。
価格はKAYA 90が¥3,200,000(ペア、税別、スタンダードカラー)、KAYA 45が¥2,100,000(ペア、税別、スタンダードカラー)。スタンダードカラーはパールホワイト、ピアノブラック、オイスターマット(グレー)の3種類で、それ以外のオーダーカラーは¥200,000(ペア、税別)プラスとなる。
今回発表された2モデルは、7月15日に発表された新シリーズ「KAYA」の上位2製品。最上位のKAYA 90は3ウェイ6ドライバー構成、その下位となるKAYA 45は3ウェイ4ドライバー構成となる。いずれも、GIYAシリーズ等で採用されたノウハウを投入しつつ、比較的コンパクトかつ軽量化したのが特徴だ。また、同社で初めて外部デザインコンサルタントを利用し、デザインもシンプルに仕上げられている点も新しい。
詳しくは、下記発表会記事をご覧いただきたい。
なお、他に末弟の「KAYA 25」¥1,100,000(ペア、税別、スタンダードカラー)、センター用の「KAYA C15」、サラウンド用の「KAYA S15」もラインナップされており、マルチチャンネル展開も可能。KAYA 25は今年中、KAYA C15とKAYA S15は2019年初頭の発売を予定している。