Bose(ボーズ)から、リチウムイオンバッテリー未搭載モデル「S1 Pro No Battery」が3月22日に発売となる。

 S1 Pro Systemは、2018年の発売以来、コンパクトなボディと高い音質、シンプルな操作性を兼ね備えたポータブルPAスピーカーとして、ミュージシャンやPAエンジニアから高い評価を得ている。
今回、好評のS1 Pro Systemのバッテリーを非搭載にすることで、自宅での練習用途や電源の取れるスペースでの使用をメインに考えているユーザーに対応。同時によりお求めやすい価格となった。
もちろん、別売の専用リチウムイオンバッテリーを購入すれば、モバイル駆動にも対応できる仕様となっている(バッテリー付属モデルも併売)。

画像1: BOSEより、ポータブルPAスピーカー「S1 Pro No Battery」モデルを発売。リチウムイオンバッテリーを非搭載にすることで、自宅練習等のニーズに対応。よりお求めやすい価格に
画像2: BOSEより、ポータブルPAスピーカー「S1 Pro No Battery」モデルを発売。リチウムイオンバッテリーを非搭載にすることで、自宅練習等のニーズに対応。よりお求めやすい価格に

Bose
S1 Pro No Battery
¥72,930(税込)
※参考:バッテリー付属モデル ¥85,800(税込) 

軽量でもち運びやすい

 S1 Pro No Batteryモデルは、重さ6.8kgの軽量設計。頑丈なボディで移動も安心。車からライブ会場に簡単に持ち運ぶことができる。さらに、オプションの充電式リチウムイオンバッテリーを使えば、どこでも、最大11時間の長時間パフォーマンスが可能だ。

多用途かつシンプル

 S1 Proは、フル機能の3チャンネルミキサーを搭載。リバーブ機能、トーンコントロール、ライン出力に加えて、Bluetoothストリーミングにも対応。さらにToneMatchプロセッシングがマイクやアコースティックギターに最適なサウンドを実現する。

あらゆるシーンに対応

 マルチポジションにより、アプリケーションに最適なカバレージパターンを提供。さらに、自動音質補正機能 Auto EQにより、フロアに置いても、テーブルに置いても、さらにはスピーカースタンドに設置しても、ポジションに応じた最適なサウンドを維持できる。Bose Connectアプリをダウンロードすれば、2台目のシステムに接続してBluetoothでステレオ音声をストリーミング再生できるステレオモードなど、様々な機能やオプションを利用することができる。

サイズを超えた迫力の音響性能

 S1 Proは小型パッケージで高出力を実現する究極のオールインワンPAで、フロアモニター、練習用のアンプ、およびメインミュージックシステムに最適だ。

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