パナソニック(Panasonic)AVカーナビ「ストラーダ(Strada)」のベーシック機が2021年型にモデルチェンジ、CN-E330Dとして2月下旬に発売される。

CN-E330D 7V型画面2DINサイズAVナビゲーション
オープンプライス(税別市場想定価格¥50,000前後)

画像: AVナビ「ストラーダ」のベーシック機CN-E330D発表、ナビ機能の充実を果たす。パナソニック

 CN-E330Dは、パナソニックのAVナビゲーションにおけるベーシックモデルに位置づけられ、もっとも求めやすい価格ながら機能の充実が図られた製品だ。準天頂衛星システム「みちびき」の受信に24時間対応し自社位置の測位精度を高めるほか、地図データを新たに新設された高速や有料道路を収録、さらに案内表示にピクトグラムを盛り込み視認性が向上されている。

 また、VICS WIDE対応の渋滞回避機能「スイテルート検索」と搭載、ルート案内中でも交通状況に応じた渋滞を回避するルートを自動で検索し案内してくれる。加えて、Bluetoothにも対応を果たし、ハンズフリー通話はもちろん、Bluetoothオーディオの再生を可能とした。

画像: [画像左上]リアル3D交差点拡大図、[画像右上]ハイウェイ入口拡大図(右上)、[画像左下]ハイウェイ分岐図(ナンバリング対応)、[画像右下]「VICS WIDE」(渋滞回避ルートを自動で再探索)。

[画像左上]リアル3D交差点拡大図、[画像右上]ハイウェイ入口拡大図(右上)、[画像左下]ハイウェイ分岐図(ナンバリング対応)、[画像右下]「VICS WIDE」(渋滞回避ルートを自動で再探索)。

 再生メディアは、CD、Bluetooth、FM/AMラジオ(ワイドFM対応)、TV(ワンセグ)に対応する。ベーシック機ながらステアリングリモコン(学習型)にも対応しており、音量調節や選曲といった操作をステリングホイールから手を離すことなく行うことができる。

 内蔵するパワーアンプは、最大50W×4の高出力タイプを採用し、力強くスピーカーをドライブできそうだ。

 同社のリアビューカメラCY-RC100KDの接続に対応しており、車両の後方確認が可能となる。

 ETCやドライブレコーダーなどへの対応はないものの、低コストで最新ナビをという需要にはもってこいな存在になりそうだ。

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