映画『明け方の若者たち』のプレミア上映会が実施。<彼女>を演じた「黒島結菜」は、「ご自身の青春時代や悩み成長を、懐かしんでほしい」とアピール
映画『明け方の若者たち』のプレミア上映会が12月20日、都内で行なわれ、主人公の<僕>が一目ぼれする<彼女>を演じた黒島結菜と、松本花奈監督が登壇した。
本作は、SNSで話題を集めた青春恋愛小説を映画化した注目の作品。本作の映画化の理由を聞かれた松本監督は、「原作の小説を読んで、その中に出てくる場所や音楽が自分の話のように感じられ、すごく映像が鮮明に浮かんでできた」ことで、映画化への想いを強くしたのだとか。
一方、<彼女>を演じた黒島は、「(作品の舞台となっている場所が)自分も遊びに行ったり、住んでいたりした思い出の場所だったので、やってみたい」と思って出演を決めたそう。役作りについては...