松林うらら企画・プロデュース作『蒲田前奏曲』、いよいよ9月25日に公開。「想いが込められた作品ですけど、ライトに楽しく観られる仕上がりになっています」(瀧内)
女優・松林うららが、企画・プロデュース・主演を担当した映画『蒲田前奏曲』が、いよいよ9月25日(金)より公開となる。女性の生きづらさを題材に、近年社会問題にもなっているセクハラや#MeeTooといった要素も加え、さらに4人の監督の連作というオムニバス形式によって作り上げられた注目作だ。ここでは、映画のオーディション現場を舞台に、男と女の虚々実々の駆け引きを映像化した第3番「行き止まりの人々」で、強烈な印象を残す黒川瑞季を演じた瀧内公美にインタビューした。
――出演おめでとうございます。まずは、出演が決まった時の印象をお聞かせください。
セクハラを題材にした作品ということで、私にできるのか...