「長渕剛」が20年ぶりに主演した映画『太陽の家』で、明るく、強く、パワフルな娘役を熱演した「山口まゆ」にインタビュー。「長渕さんに負けないぞって覚悟を決めて挑みました」
日本を代表するアーティスト・長渕剛が、20年ぶりにスクリーンに登場し、昭和の雰囲気を色濃く感じさせる懐かしの父親像を体現した映画「太陽の家」が、いよいよ1月17日(金)より公開される。大工の棟梁であり、職人からも敬愛の念を集めている父(長渕)を慕いながらも、一方でその関係性に大きな葛藤を持ち、悩む娘・柑奈を演じたのは、近年数々の話題作に出演し、注目を集めている女優・山口まゆだ。果たして、長渕との共演はどのようなものだったのか? インタビューした。
――出演おめでとうございます。まずは、演じられた川崎柑奈について教えてください。
ありがとうございます。柑奈はすごく明るくて(川崎家の家風!)...