片瀬成美(notall)/女子野球部の青春を描く演劇『スリーアウト~ホームラン篇~』で、4番バッター役を快演中。“怒りの表現”に新境地を開く
東京・新宿村LIVEで、9月2日まで舞台『スリーアウト~ホームラン篇~』が上演中だ。これはフルタジュン(劇団フルタ丸)が脚本、猪狩和真が演出を担当する『スリーアウト!』の中編で、『スリーアウト!~プレイボール篇~』(26日まで上演)、『スリーアウト!~サヨナラ篇~』(9月5日~9日上演)と三部作を構成している。
notallの片瀬成美は、ホームラン編の鍵を握るひとりである4番バッター、有栖(ありす)役を快演。グループで4人揃ってステージで歌い踊っている時の“なーちゃん”の姿とは、またひと味違う表情と発声で新たな魅力を発揮する。マチネ(昼公演)を終えた彼女に舞台のこと、そして9月8日と9日...