新映画レーベル<Cinema Lab>第一弾作『ビューティフルドリーマー』がいよいよ11月6日に公開。主演・小川紗良は「映研メンバーの楽しそうな雰囲気を味わってください」
監督の作家性を重視し、後世に残る作品を作ることを目的に設立された新映画レーベル<Cinema Lab(シネマラボ)>。その第一弾作となるのは、『踊る大捜査線』シリーズなど数々のヒットを飛ばしている本広克行監督がメガホンを執った『ビューティフルドリーマー』。かねてよりの念願だった押井守監督とタッグを組み(押井監督は原案)、大学の映画研究会を舞台に、個性的なメンバーが繰り広げる初々しい青春群像劇に仕上がった。
主演には、学生時代に映画サークルの経験もあり、来春には初の長編映画監督作の公開を控える小川紗良を迎え、映画作りにかける熱意を奔放に発揮。映研メンバーが撮影する劇中劇のヒロインカーチャ役...