全国に展開しているイオンシネマ。その97番目の劇場となる「イオンシネマ八王子滝山」が、いよいよ本日グランドオープンを迎えた。イオンシネマは複数のスクリーンを揃えたシネコンで、今回のイオンシネマ八王子滝山には全9スクリーンを設置、その中には八王子市で初めての「IMAX シアター(IMAX レーザー)」や、Christie RGBピュアレーザープロジェクターによる4K-RGB 映像とDTS サラウンド・シネマを備えた劇場も揃っている。

イオンシネマ八王子滝山のエントランス
そして先日、イオンシネマ八王子滝山の内覧会・IMAX上映会が開催された。まず劇場としての規模は、スクリーン1が167席、スクリーン2が139席で、スクリーン3〜4は81席、スクリーン5が287席、スクリーン6〜8が64席、そしてIMAXシアターが238席というもの(すべて車椅子席含む)。
上映用プロジェクターはクリスティ製で、スクリーン1と2が4Kレーザー、他は2Kタイプのようだ。スクリーン5は上記の4K RGBピュアレーザープロジェクターが導入され、音もDTSサラウンド・シネマという仕様だ。IMAXシアターは専用の4Kレーザー投影システムで、音は12.0chが採用されている。
内覧会では、イオンエンターテイメント株式会社 代表取締役社長 藤原信幸さんからイオンシネマ八王子滝山の狙いが説明された。

イオンエンターテイメント株式会社 代表取締役社長 藤原信幸さん(左)と、イオンシネマ八王子滝山 総支配人の近藤芽衣さん(右)
そこでは、「八王子の皆様に身近でエンターテイメントを楽しんでいただけることを劇場スタッフ一同喜ばしく思っております。映画はもちろん、ライブビューイングなどのコンテンツやイベント、飲食やグッズ売り場など劇場に入ってからお帰りになるまで、お客様が様々な場面で感動を見つけ、イオンシネマで過ごす時間を最高の体験の場にしていただきたいと思っております」とのことだ。
イオンシネマについても、「私たちは1993年から本格的なシネマコンプレックスの先駆けとして全国展開し、多くの客様に映画の楽しみ方をお届けしてまいりました。日本でもっとも多いスクリーンの数を誇るだけでなく、もっともお客様から愛される劇場になる、そんな夢を追い続けております」と、これからの展望も語っていた。

IMAXシアターの入口にはプレートが輝く
続いて、イオンシネマ八王子滝山 総支配人の近藤芽衣さんからも挨拶があった。
近藤さんはイオンシネマ八王子滝山について、「お客様とコミュニケーションが生まれる劇場をコンセプトに掲げています」と話す。さらに「ご自宅でも手軽に映像作品を楽しめる時代だからこそ、映画館で映画を見る文化を絶やさないためにも、IMAX シアターのような没入型体験映像を提供するシアターや両肘付きの独立シートを全席に導入することで、お客様が映画に没入できる環境を整えてまいります」と、劇場としてのこだわりを紹介してくれた。
おふたりの挨拶に続いて、IMAXシアターの体験会がスタート。今回は前から6列目、中央寄りの席に座って視聴させてもらった。まず映像はひじょうにクリアーで、IMAXらしい力強さを感じる。アニメ作品では色の豊富さが楽しいし、全編をIMAXカメラで撮影した新作のトレーラーは圧倒的な迫力で迫ってくる。
サウンドは、セリフも聴き取りやすいし、包囲感も充分で、何より低音が凄い。スクリーンサイドだけでなく、天井近くからも迫力ある音が響いてきて、まさに前身で浴びるサラウンドが楽しめる。

スクリーン5は、Christie RGBピュアレーザープロジェクターによる4K-RGB 映像とDTS サラウンド・シネマを備える
イオンシネマ八王子は、地域に密着したエンタテインメント空間を目指しているとのことだが、IMAXやDTSサラウンド・シネマといった劇場の基本的な品質にもこだわり、さらにユーザーの快適さ、利便性にも配慮している。地域の住民だけでなく、多くの映画ファンに訪れて欲しい場所になっている。
イオンシネマ八王子滝山
●住所:東京都八王子市滝山町一丁目884 イオン八王子滝山内
●アクセス:京王八王子駅・JR八王子駅北口からバスで約10分
