監督 ポール・トーマス・アンダーソン、主演 レオナルド・ディカプリオという豪華布陣で贈る、映画ファン待望の最新作が誕生! アンダーソン監督の『ブギーナイツ』主演を断ったことを最大の後悔として挙げるレオナルド・ディカプリオとのタッグが約30年の時を経てついに実現した。その話題作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が10月3日(金)、全国の映画館で上映される。

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全世界公開を目前に控えた現地時間9月8日には、ロサンゼルス・ハリウッドのTCLチャイニーズ IMAXシアターで、本作のワールドプレミアが開催された。レッドカーペットにレオナルド・ディカプリオが到着すると大歓声が起こり、ダークスーツに身を包んだディカプリオは気さくにファンサービスに応じていた。さらに日本のファンに向けて、「ハロー!日本のみなさん。ぜひ映画『ワン・バトル・アフタ・アナザー』を観に来てください。映画館で会いましょう!この作品は絶対に劇場で観てください。劇場で観なくてはダメですよ!」と自信に満ちた表情でコメントした。
またワールドプレミアに先駆けてロサンゼルスのDGAシアターで行われた上映会にはスティーヴン・スピルバーグ監督が来場し、ポール・トーマス・アンダーソン監督との対談も行われた。既に3度も『ワン・バトル・アフター・アナザー』を鑑賞しているというスピルバーグは、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』(1964)を引き合いに、「これまでPTAが監督したどの作品よりもアクションが満載で、何もかもが本当に素晴らしい。なんてクレイジーな作品なんだ!」と絶賛している。
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映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』日本版本予告|2025年10月3日(金)公開
www.youtube.com『ワン・バトル・アフター・アナザー』(10月3日 全国公開)
●監督/脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
●撮影:マイケル・バウマン、ポール・トーマス・アンダーソン
●配給:ワーナー・ブラザース映画
<ストーリー>最愛の娘と平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(ディカプリオ)。突然、娘がさらわれ、生活が一変する。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。
<出演>レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、テヤナ・テイラー、チェイス・インフィニティ
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