甲信地方初のIMAXレーザーシアター「イオンシネマ須坂」が10月3日に須坂市に誕生！ 日本初のDTSサラウンド・シネマも導入

　イオンエンターテイメントは、甲信地方（長野県、山梨県）初となるIMAXレーザーシアターを含む、全9スクリーンを備えたシネマコンプレックス「イオンシネマ須坂」を2025年10月3日（金）にオープンする。

　イオンシネマ須坂は、同日にオープンする「イオンモール須坂」内に誕生する映画館施設で、全9スクリーンにレーザープロジェクターを採用、どのスクリーンでも、明るく色彩豊かで高コントラストな映像を楽しむことができる。8番スクリーンでは、日本初となる「DTSサラウンド・シネマ」と、4Kレーザープロジェクターを組み合わせ、最高の映画没入体験を提供するそうだ。

　さらに全席両肘付きの独立シートや、飲食売店の待ち時間軽減を目指すセルフオーダー方式、チケットレス入場といった最新システムを導入し、より便利で快適な劇場体験を実現している。

イオンシネマ須坂の主な特徴
●IMAXレーザーを採用。革新的な4Kレーザー投影システムにより、鮮やかで明るく、コントラストが深い超高解像度映像を大スクリーンで体験できる。また12chサウンドシステムにより、臨場感あふれるサウンドでシアター全体を満たし、観客を映画の世界へと導いてくれる。

●「DTSサラウンド・シネマ」による最高水準の音響を日本初採用。DTSのガイドラインに沿って設計されたスピーカーレイアウトを採用しており、5.1chや7.1chサラウンドの再生が可能。最適化されたXカーブと最新のチューニング手法で、豊かな低音とダイナミックな音響空間を実現する。

●両肘付きの座席シートを9スクリーン全席に採用。隣を気にすることなく、映画に集中してゆったり鑑賞できる。座り心地を追求したシート構造で、腰への負担を軽減する特殊形状のクッションにより、長時間の映画鑑賞でも疲れにくく、理想的な体圧分散を実現した。

●売店に、タッチパネル端末でオーダーと決済ができる「セルフオーダー」と、スマホでオーダーから決済まで完了する「モバイルオーダー」を採用。

●オンラインチケット予約購入システム「e席リザーブ」ユーザーを対象に、発券の手間を省略。混雑を避けたスムーズな入場が可能。

●イオンシネマの会員サービス「ワタシアタープラス」を導入。

イオンシネマ須坂
●所在地：長野県須坂市大字福島386番地1 イオンモール須坂4階
●開業日：2025年10月3日（金）
●スクリーン数：9スクリーン
●座席数：1,328席（車椅子スペース含む）
●料金：一般￥1,800、大学生￥1,500、小中高校生￥1,000、幼児（3歳以上）￥1,000
※3D料金＋300円、IMAX料金（2D）＋600円/（3D）＋900円

オープニング上映予定作品

『沈黙の艦隊 北極海大海戦』配給：東宝
『俺ではない炎上』配給：松竹
『ワン・バトル・アフター・アナザー』配給：ワーナーブラザース映画
『宝島』配給：東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
『トロン：アレス』配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン、公開日：10月10日（金）

須坂 ｜イオンシネマ

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