東京・学芸大学のオーディオショップ、ホーム商会では、9月27日(土)14:00〜16:00に、「歴代首席指揮者で聴くベルリン・フィル・レコーディングス」を開催する。世界最高峰のオーケストラであるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の録音を、最高音質で体験できる特別な試聴会だ。
オーディオ評論家の山之内 正さんを講師に迎え、山之内さんが執筆したQobuz Magazineの記事「歴代首席指揮者で聴くベルリン・フィル・レコーディングス」と連動して、ハイレゾ音源をLINN(リン)のハイエンドオーディオシステムで楽しむことができる。さらにレコード盤での試聴も交え、メディア・時代を超えたベルリン・フィルの録音の多様性に触れられる貴重な機会となっている。
なお今回のイベントは定員12名の完全予約制なので、参加希望者は事前に電話(03-3711-0600)、または関連リンクから予約をしていただきたい。定員に達し次第、応募が締め切られる。

「KLIMAXSYSTEM HUB/1」と「KLIMAX LP12 SE -BEDROK」
イベントの主なテーマ
・クラウディオ・アバド、ヘルベルト・フォン・カラヤン、キリル・ペトレンコ等、指揮者別にベルリン・フィルの名演奏を聴く
・ベルリン・フィル・レコーディングスの録音技術の特徴とその聴きどころ
・音源配信とアナログなど多メディアの共存、魅力とは
今回試聴できる主なシステム
●ネットワークプレーヤー:リン KLIMAX SYSTEM HUB/1 ¥4,125,000
●ターンテーブル:リン KLIMAX LP12 SE -BEDROK ¥8,250,000
●スピーカーシステム:リン 360 EXAKT ¥20,900,000
「歴代首席指揮者で聴くベルリン・フィル・レコーディングス」記事はこちら ↓ ↓
https://www.qobuz.com/jp-ja/magazine/story/2025/05/22/exploring-berliner-philharmoniker-recordings-by-conductor/


