ブライトーンから、SOtMネットワークスイッチの究極仕様(?)といっても過言ではない「sNH-10GPSMC」が発売される。銀線仕様が¥1,320,000(税込)、銅線仕様は¥1,210,000(税込)だ。

 近年のストリーミングサービスやネットワークオーディオの普及に伴い、家庭でのオーディオ再生でもネットワーク環境、なかでもネットワークスイッチが果たす役割は大きくなっている。SOtMの「sNH-10G」は、充実した機能と拡張性、銀線・導線を選べるラインナップなどでそれら愛好家の注目を集めてきた。

 今回発売されるsNH-10GPSMCは、そのsNH-10Gの電源強化版「sNH-10GPS」とマスタークロック スペシャルエディション「sCLK-OCX10」、さらに「dCBL-BNC50」クロックケーブル、オーディオみじんこ特製Y字電源ケーブル(1.5m)をセットにしたものだ。

 銀線仕様は本体/電源ユニット共に銀線仕様、銅線仕様は本体/電源ユニット共に銅線仕様となる。マスタークロック入力は50Ωが標準だが、75Ωでの対応も可能だ(注文時に指定すること)。

 ブライトーンによると、このセットをオーディオ評論家の面々に試聴してもらったところ、ひじょうに好評だったそうだ。それを受けて、SOtMスイッチングハブの最高のパフォーマンスをオーディオファンに確認してもらいたいと思い、推奨システムとして発売することになったという。

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